Realmeが今後リリースを予定している『Realme GT MasterEdition』について、91mobilesと@OnLeaksが新たにレンダリング画像つきの情報をリークしました。
91mobilesによると、左から2つのブラックとホワイトはマット仕上げ。一番右側は特別モデルとなり合成皮革製。日本人デザイナー深澤直人とのコラボレーションになるとの事。
深澤直人はこれまでもOPPOやrealmeにデザインを提供しており、引き続きの合作。玉ねぎモデルはかなりインパクト強めでしたが、どの程度売れたのか気になります。そして比較すると今回はかなりデザインが控えめですね。
さらに91mobileの掲載情報を元にすると、Realme GT MasterEditionは6.43インチの有機ELディスプレイを備え、最大リフレシュレート120Hz。Socには700シリーズの上位モデルとなるSnapdragon 778 5Gを採用。
カメラは6,400万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素の深度測定カメラといった3眼仕様。フロントカメラも3,200万画素の高解像度撮影が可能。
電池容量は4,300mAhで最大65Wの超急速充電に対応。OSはAndroid 11をベースにしたRealmeUI2.0。販売予想価格は8GB/256GBが399ユーロ、12GB/256GBが449ユーロ。
また、同モデルとは別に1億800万画素のカメラを備えるカメラ強化モデルをリリースする事も示唆しています。今後の続報が楽しみですね!
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