Redmi 12 5Gにポケットサイズの望遠レンズつけて光学8倍ズーム撮影してみた。安いから遊び倒せるスマートフォン!

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Redmi 12 5Gで望遠撮影

GCamをインストールしたり、マクロレンズを装着したりと遊びまくっている2万円台の廉価スマートフォン『Redmi 12 5G』。安いからこそ画質に拘り過ぎず『カスタマイズして色々試せる』というのが一種の強み。

今回はカスタマイズの幅を広げてKenkoの『望遠レンズ』を装着。手のひらにすっぽり収まる小型サイズ。光学8倍でお値段は2千円台。どこにでも持ち運べる手軽さはピカイチですが、一眼レフ並みの画質を期待出来る代物ではありません。

望遠レンズを使用するデメリットは『解像が落ちる』『ピントを合わせづらい(ほぼ手動)』『手ブレしやすくなる』『見た目がよろしくない』など。

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スマートフォンの画面サイズではソコソコ綺麗に見えても、パソコンの画面で大きく表示すると『イマイチ』というクオリティが増えます。あくまで『スマートフォンで楽しむもの』と割り切った方が良いかも。

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メリットは『離れた被写体を引き寄せられる』『一眼レフっぽい写真を撮れる』など。一眼レフ並みではなく、被写界深度の浅い『一眼レフっぽい写真』を撮れるというのがポイントです。

ポケットに入れて日常的に持ち歩いても邪魔だと感じないサイズなので、『望遠で撮りたい』と思った時だけ取り出して装着すれば良し。先述している通り画質は落ちますが、『Redmi 12 5Gで撮った』と言っても信じてもらえない描写を得られます。

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今回の撮影にも無料アプリGCamを使用。手ブレしやすい『望遠レンズ』に『HDR』というよろしくない組み合わせなので、パソコンではなくスマートフォンの画面サイズでご覧ください。

紅葉

ピンクの花

紫の花

バラ1

植物

枯れ葉

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つばき

バラ2

緑

イチョウ

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赤い実

葉

白い花

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Xiaomi Redmi 12 5GとRedmi 12Cの仕様比較

モデル名Redmi 12 5GRedmi 12C
SocSnapdragon 4 Gen 2(4nm)Helio G85(12nm)
メモリ容量4GB(LPDDR4X)3GB、4GB(LPDDR4X)
ストレージ容量128GB(UFS 2.2)64GB、128GB(eMMC 5.1)
電池5,000mAh5,000mAh
充電速度最大18W最大10W
重量約200g約192g
サイズ
  • 高さ:約169mm
  • 幅:約76mm
  • 厚み:約8.2mm
  • 高さ:約168.76mm
  • 幅:約76.41mm
  • 厚み:約8.77mm
画面
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.8インチ
  • 解像度:フルHD+
  • 最大輝度:550nit
  • 最大リフレッシュレート:90Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:240Hz
  • SGSブルーライト低減認証:あり
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.71インチ
  • 解像度:HD+
  • 最大輝度:500nit
  • 最大リフレッシュレート:非公表
  • 最大タッチサンプリングレート:非公表
  • SGSブルーライト低減認証:なし
カメラメインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

深度測定センサー(背面)

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4

フロントカメラ

  • 解像度:500万画素
  • F値:2.2
メインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

ポートレート用補助レンズ

  • 解像度:QVGA

フロントカメラ

  • 解像度:500万画素
  • F値:2.2
防水防塵IP53IP52
イヤフォンジャック搭載搭載
Bluetooth5.05.1
位置情報GPS、Glonass、Galileo、BeidouGPS、Glonass、Galileo、Beidou
Wi-FiWi-Fi:802.11a/b/g/n/acWi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
SIMnano SIM+eSIMnano SIM+nano SIM
認証側面指紋認証+AI顔認証背面指紋認証+AI顔認証
おサイフケータイ対応非対応
スピーカーモノラルモノラル
Micro SDカード対応(最大1TB)対応(最大1TB)
5G(Sub6)対応非対応

Xiaomi Redmi 12 5G(オープンマーケット版)にお勧めな格安SIM

Redmi 12 5Gが対応する周波数帯

  • 5G Sub-6: 対応バンド n3/n28/n41/n77/n78
  • LTE: 対応バンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
  • 3G:WCDMA 1/2/4/5/8/6/19
  • 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz

docomoの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM

Softbankの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

auの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band11(×)、Band18(◎)、Band28(◎)、Band41(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイルの周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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