【作例】Xiaomi 15 Ultraの2億ウルトラ望遠カメラはセンサー大型化でどう進化?14 Ultraと比較

Xiaomi 15 Ultra

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『Xiaomi 14 Ultraのペリスコープ』と『Xiaomi 15 Ultraの2億画素ウルトラ望遠』の総合的な画質差を確認(屋外作例1〜4)

1枚めから『光量の差』を感じられる展開に。Xiaomi 15 Ultraは『望遠カメラ』と思えない階調(ダイナミックレンジ)の広さ。質感もしっかりと残せています。Xiaomi 14 Ultraのペリスコープも『Leica(ライカ)』が宿った十分過ぎる画質。比較のクオリティが高すぎて困惑。

 

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黄色い花1

黄色い花2

ちなみにこちらは『Xiaomi 14T Proのメインカメラ』で別の日に撮影した写真。比較してみると、『Xiaomi 14 Ultra』『Xiaomi 15 Ultra』の横綱ぶりがうかがえます。

黄色い花3

通常ISOを高くするとノイズが増えて階調差(質感)が無くなっていくのですが、Xiaomi 15 Ultraの場合は『ISO500』でもこの明瞭さ。質感もメインカメラクオリティを維持している印象。

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スタイルはどちらもLeica Vibrantに設定。Xiaomi 14 Ultraはやや『赤』が強いような。若干不自然な気もしますが、『鮮やか』というとらえかたも出来るので、『Xiaomi 14 Ultraの方が好き』な人が居て不思議ではありません(好き嫌いは個人の自由です)。

雨に濡れた黄色い花1

雨に濡れた黄色い花2

3枚め、4枚めは『Xiaomi 14 Ultra(華やか)』『Xiaomi 15 Ultra(しっとり)』といった異なる表現が浮かびます。Xiaomi 15 Ultraは明暗差を活かし、Xiaomi 14 Ultraよりも『奥行き』を感じられる圧巻の1枚に。『ISO500〜640』でも目立った劣化は見られません。

 

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しだれ桜1

しだれ桜2

しだれ桜3

しだれ桜4

Xiaomi 15 UltraのProモード(標準カメラアプリ)は細かい調整が出来る

Xiaomi 15 Ultraの『Proモード』では『彩度』『色温度』などを細かくマニュアル調整(カスタム撮影スタイル)することが可能。

カスタム撮影スタイル

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例えば彩度を『+50』に設定すると、調整前と調整後でかなり分かりやすく色の濃さが変わります。やりすぎると折角の『Leica』が台無しになるので、あくまでスパイス的な『微調整』をお勧めします。

つばき1

調整なし

つばき2

彩度+50%

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芝生1

調整なし

しばふ2

彩度+50%

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