『Xiaomi 14 Ultraのペリスコープ』と『Xiaomi 15 Ultraの2億画素ウルトラ望遠』の総合的な画質差を確認(屋外作例5〜7)
本撮影において、恐らく一番分かりやすく『カメラ特性の差』が出た6枚め。Xiaomi 14 Ultraは明らかに光量が足りず、色や植物らしさが失われています。低照度では両端末の画質差が広がりそうですね。
6枚めに続き、7枚めも『光量差』が顕著に。Xiaomi 15 Ultraの階調表現は、またもメインカメラと錯覚してしまいそうな完成度。明るい黄色から黄緑に変化する難しいグラデーションを見事に再現。広いダイナミックレンジがリアリティを底上げしています。
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それなりの倍率までは大画面でも『実用レベル』を維持するXiaomi 15 Ultraの『2億ウルトラ望遠』。しかし400mmを超えた写真は、プレビューを『スマホの画面』程度に留めておいた方が無難かと(ぱっと見は綺麗)。
『Xiaomi 14 Ultraのペリスコープ』と『Xiaomi 15 Ultraの2億画素ウルトラ望遠』で撮影した個人的な感想
ウルトラズーム(ベータ版)をONにすればブラッシュアップされるのかもしれませんが、最上位のカメラ特化スマホでは今のところ『ON』にしない意向(Find X8では興味本位で使用。別の機会にどういった違いが出るか検証はするかも)。
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今回の撮影を通して、『Xiaomi 14 Ultraのペリスコープ』と『Xiaomi 15 Ultraの2億画素ウルトラ望遠』のもっとも大きな違いは、光量差による『ダイナミックレンジ』『色合い』だと感じました。
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高倍率では『劣化』が見られますが、そもそも30倍〜40倍で撮影する機会が個人的にはほぼ無い。それより『5倍〜15倍』程度の画質を向上させる方が、多くの人にとっては『メリット』となるはず。
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