Xiaomi Mi 11 ProはMi 10 Ultraと同じ最大120倍ズームに対応か。HDR画質の向上に期待!

12月28日、Xiaomiは最新フラグシップモデル『Mi 11』をリリースしました。mydriversが公開しているのは、その上位モデルとなる『Mi 11 Pro』のレンダリング画像です。

Xiaomi Mi 11 Proのレンダリング画像

Mi 11』と大きく異なるのはカメラ部分。3眼から4眼となり、シルクプリントで『120倍ズーム』が印字されています。すでにXiaomiは最大『120倍ズーム』対応の『Mi 10 Ultra』をリリースしており、『Mi 11 Pro』のカメラもそれに近い構成となる事が予想されます。

Mi 10 Ultra』のカメラは『4,800万画素の広角カメラ(F/1.9)』『4,800万画素のペリスコープ望遠カメラ(光学5倍、最大120倍、F/4.1))』『1,200万画素の望遠カメラ(光学2倍、F/2.0))』『2,000万画素の超広角カメラ(F/2.2)』。DxOMarkでは『133』というスコアを獲得し、これはXiaomiがリリースしているスマートフォンの中で最高の値です。

評価は総合的に世界トップクラス。しかしHDR撮影時に一部画質の劣化が確認されています。『Mi 11 Pro』ではその辺りの修正に期待ですね。

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