2024年1月23日(火)、私が所有するタブレット『Xiaomi Pad 6』が従来のMIUIから『HyperOS』にアップデート。マルチウィンドウに対応し、さらに原神プレイ時のパフォーマンスが向上。個人的にはとても満足度の高い内容に。
Xiaomi Pad 6(日本版)がHyperOSにアップデート!マルチウインドウ対応&ダイナミックアイランド化も
2024年1月23日(火)、私が所有する『Xiaomi Pad 6(日本モデル)』にHyperOSのアップデートが配信されました。データサイズは『4.4GB』。ビルド番号は『1.0.4.0.UMZMIX...
HyperOS化したXiaomi Pad 6で原神プレイしたらとんでもない事になった。
2024年1月23日(火)、私が所有するXiaomi(シャオミ)端末にはじめて『HyperOS』が配信。それがタブレットの『Xiaomi Pad 6』でした。 アップデート後は全体的に動作が...
HyperOSに関してはすでに日本語用の特設サイトが開設されており、MIUIから一体どういった進化を遂げているのか、その詳細を知る事が出来ます。
カーネルスケジューリング(各プロセスへのCPU割当)機能の適正化を行い、割込み応答遅延『-14%』、メッセージ配信遅延『-17%』、タスク切り替え遅延『-16%』を実現。
また、プロセスを複数のタスクに分けて連携した複数のプロセッサーで処理することにより、デバイスのパフォーマンスを最大化。
加えてファームウェア使用率をMIUI 14の12.53GBから『9.14GB』に削減。性能の高いハイエンドだけでなく、低スペックな端末の動作改善が期待出来る内容に。
3週間使って分かったRedmi 12 5Gのメリット『9つ』デメリット『3つ』を解説。新世代のエントリースマホ...
Xiaomi(シャオミ)の廉価(直販価格29,800円)なスマートフォン『Redmi 12 5G』を購入してから、3週間程度が経過。今回は実際に同端末を利用した上で感じた『メリット...
特設サイト内では、日本モデルへのHyperOS(安定版)アップデートリリーススケジュール(2024第1四半期)も公開。
そこにはXiaomiのグローバルアカウントがHyperOSへの更新をすでに告知していた『Xiaomi 13T Pro』『Xiaomi 13T』だけでなく、『Redmi 12 5G』の名前も。
Redmi 12 5GはSocに『Snapdragon 4 Gen 2』を搭載するエントリーモデル。同SocはCPU性能に比重を置いているので、MIUI 14の時点でも動作は比較的スムーズ。ここからさらに快適さが増してくれるのか!今からHyperOSの配信が楽しみです。
【更新】Redmi 12 5Gをセール価格で安く買える店は?スナドラ4Gen2とFeliCa搭載スマホ
スマートフォンの性能を左右するSocには、日本モデルとしてはじめて『Snapdragon 4 Gen 2(4nm)』を採用。AnTuTu Benchmark(Ver.10)の実測値は41万超え。ミドルクラ...
Xiaomi Redmi 12 5Gを購入すべきポイント
- AnTuTu Benchmark(Ver.10)トータルスコア41万を超える処理能力を持つSnapdragon 4 Gen 2搭載(微細な4nmプロセス)
- FeliCa ICチップ搭載でおサイフケータイやGoogleウォレットといった決済サービスに対応(外出時の荷物が減る)
- SGSブルーライト低減認証取得。フルHD+解像度の6.8インチ超大画面(スマホを超えたファブレット級)採用
- 最大リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)90Hzの滑らか表示(一般的な廉価端末のリフレッシュレートは60Hz)
- 最大タッチサンプリングレート(1秒間に画面がタッチに反応する回数)240Hzのスムーズな操作性(タッチサンプリングレート200Hzを超える端末は体感レベルで操作し易い)
- 電力効率に優れるSocと5,000mAhの大容量電池により最大27時間(公表値)の動画視聴を実現
- 最大18Wの実用的な速度で素早く充電
- 最大8GBの大容量メモリでマルチタスクも余裕でこなす
- 最大256GBの大容量ストレージ(eMMCより読み書き速度に優れるUFS2.2規格)採用
- Micro SDカード対応(最大1TB)で保存領域の拡張が容易。ストリーミング動画をダウンロードして外出先で視聴出来る
- 廉価モデルに採用が目立つ樹脂(プラスチック)素材ではなくガラス素材を背面に使用
- 画面にガラスフィルムを貼っても認証精度が落ちない、マスク着用時もスムーズにロックを解除する側面指紋認証
- AI技術を使用した顔認証システム採用
- 約5,000万画素の広角カメラに約200万画素の深度センサーを組み合わせた背面カメラ
- 有線イヤフォン・ヘッドフォンを使用出来るイヤフォンジャック搭載
- スマートフォンケース付属
- SoftBank、ドコモ、au、楽天モバイルといった複数通信キャリアの帯域をサポート
- 5Gモバイルネットワーク(Sub6)対応
- 物理的なnanoSIMに加えて開通まで時間がかからないeSIMをサポート
Xiaomi Redmi 12 5GとRedmi 12Cの仕様比較
モデル名 | Redmi 12 5G | Redmi 12C |
Soc | Snapdragon 4 Gen 2(4nm) | Helio G85(12nm) |
メモリ容量 | 4GB、8GB(LPDDR4X) | 3GB、4GB(LPDDR4X) |
ストレージ容量 | 128GB、256GB(UFS 2.2) | 64GB、128GB(eMMC 5.1) |
電池 | 5,000mAh | 5,000mAh |
充電速度 | 最大18W | 最大10W |
重量 | 約200g | 約192g |
サイズ |
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画面 |
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カメラ | メインカメラ(背面)
深度測定センサー(背面)
フロントカメラ
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メインカメラ(背面)
ポートレート用補助レンズ
フロントカメラ
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防水防塵 | IP53 | IP52 |
イヤフォンジャック | 搭載 | 搭載 |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
位置情報 | GPS、Glonass、Galileo、Beidou | GPS、Glonass、Galileo、Beidou |
Wi-Fi | Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac | Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac |
SIM | nano SIM+eSIM | nano SIM+nano SIM |
認証 | 側面指紋認証+AI顔認証 | 背面指紋認証+AI顔認証 |
おサイフケータイ | 対応 | 非対応 |
スピーカー | モノラル | モノラル |
Micro SDカード | 対応(最大1TB) | 対応(最大1TB) |
5G(Sub6) | 対応 | 非対応 |
Xiaomi Redmi 12 5G(オープンマーケット版)にお勧めなSIM
主な通信バンドに対応 | 通信業者 |
ドコモ | IIJmio、ahamo、mineo、NUROモバイル |
SoftBank | ワイモバイル、LINEMO、mineo、NUROモバイル |
au | UQモバイル、mineo、NUROモバイル |
楽天 | 楽天モバイル |