Xiaomiが最もカメラに力を入れて開発した『Mi Note 10』シリーズ。『光学5倍ズームガメラ』に『117°超広角カメラ』という、全く異なるカメラ機能を1つのスマートフォンに搭載している。
スマートフォンを分解してみればわかる事だが、隙間などどこにも無い。ギッチリと部品が詰め込まれている。しかしスマートフォンはあくまでも電話機だ。必要以上にサイズが大きくなってしまっては使い勝手が悪くなる。スリムなボディを維持しつつ、これだけのカメラ性能を持たせる事が至難の技である事を、まずは知って欲しい。
スマートフォンカメラの一番の長所は、普段持ち歩いている事だ。コンデジであれば普段は持ち歩かない。一眼レフであれば尚更の事だ。しかしスマートフォンは毎日持ち歩く。財布を忘れてもスマートフォンがあれば外出先で何とかなるのだから、今となっては財布より重要な存在と言える。
だからこそ、スマートフォンのカメラが進化する事には意味がある。ほぼ確実に毎日持ち歩くカメラ。超広角と光学5倍ズームがついていれば撮り逃しはほぼ無くなる。今日もそれを実感する事が出来た。
私は実家が田舎なので、帰省するのにかなりの時間を要する。キャリーバッグは電車の中で邪魔になるので、帰省時はリュック一つ。最低限の荷物にまとめる必要がある。一眼レフを荷物に入れるなど論外だ。ミラーレスも入れるスペースは無い。厳密にはあるのだが、そのスペースはスマートフォンに占拠されている。その1台がMi Note 10だ。
Mi Note 10を片手に向かったのは、地元にある白鳥の飛来地。何となくだが、ヤバい写真が撮れそうな気がしていた。実際にどんな写真が撮れたかぜひ見て欲しい。15分程度の滞在時間だったのでベストショットは少ないにしても、私はこの写真をスマートフォン1台で撮れた事に感動している。
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