楽天モバイルと『最強おうちプログラム』が導くお得の新境地!光+モバイル+かけ放題で実質『1,258円』も可能

記事には広告が含まれます。本内容は公開時の情報です。
手に持ったスマートフォン

Rakuten最強プラン『既存ユーザー』こそ注目すべき!実は超お得なおうちプログラム

楽天モバイル株式会社は、2025年3月4日(火)から『最強おうちプログラム』の提供を開始。『Rakuten最強プラン』を利用かつ、『Rakuten Turbo(Rakuten Turbo 5G同時)』『楽天ひかり』のいずれかに初めて申し込みの上利用開始(開通)した人が同プログラムの対象に。

最強おうちプログラムが適用されると、毎月『1,000円相当』の楽天ポイントが付与(対象サービスの利用が確認された月の翌々月末日ころから)。

楽天モバイルの月額基本料金は、月間データ使用量3GBまで『1,078円(税込)』。料金の支払いは『楽天ポイント』で行うことが出来るので、ほぼ無料でモバイルネットワーク(Rakuten Liunkを使用すると国内かけ放題)を維持出来る状態に。

5Gの高速環境をしっかりと活かせるRakuten Turbo 5G

Rakuten Turbo(プラン名)は、2025年1月17日(金)にRakuten Turbo 5G(本体)を小型計量サイズにアップデート。

有線ではなく『モバイルネットワーク』を利用して通信を行うので、『工事不要』『コンセントに差し込むだけ』で準備完了。光回線と比較して導入のハードルは『かなり低い』と言えるでしょう。

あわせて読みたい
楽天モバイルで『デュアルRakuten Link』するのに『Xiaomi』『Nothing』のスマホが便利な理由楽天モバイルで『デュアルSIM』運用するとお得に『デュアルかけ放題』を実現出来る 私は2025年5月12日時点で、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を1人で『2回線』契約...

スマートフォンでWi-Fiテザリングを行う際は、電波法の兼ね合いから『2.4GHz』の周波数帯を主に使用。2.4GHzは電波干渉を受けやすく、5GHzと比較して『通信速度』が遅くなりがち。

Rakuten Turbo 5Gは屋内の使用を想定しているので、『2.4GHz/5GHz』のデュアルバンド対応。通信渋滞を起こしづらい『Wi-Fi6』をサポートするなど、モバイルルーター(Rakuten WiFi Pocket Platinum)との差別化もしっかりと。

公式サイトでRakuten Turboの詳細を確認する

ACアダプター接続なので、電池の劣化や膨張を気にする必要が無いのも特徴です。

Rakuten Turbo 5Gとモバイルルーター(Rakuten WiFi Pocket Platinum)の主な仕様

端末Rakuten Turbo 5Gモバイルルーター(Rakuten WiFi Pocket Platinum)
5G(Sub 6)対応非対応
接続範囲最大200m(IEEE 802.11 ax)最大20m(IEEE 802.11 b/g/n)
同時接続台数約128台約16台
無線LAN周波数帯2.4GHz/5GHz2.4GHz
無線LAN規格IEEE 802.11a/b/g/n/ac/axIEEE 802.11a/b/g/n
最大通信速度受信(5G Sub6):2.14Gbps、送信(5G Sub6)218Mbps受信(LTE):150Mbps、送信(LTE)50Mbps
電源ACアダプターリチウムイオン電池
Rakuten最強プラン非対応対応
あわせて読みたい
楽天モバイルを『さらにお得』に使える『4つ』のプログラムとは。月額528円運用も複数のSIMを契約している私が、2024年度一番お世話になったと自負している『楽天モバイル』。 楽天モバイルを契約すると、楽天市場で買い物をする際に『+4%』の楽天ポ...

Rakuten Turboのプラン料金は『4,840円(税込)/月』。そして同プランを利用するには本体価格『41,580円(税込)』のRakuten Turbo 5Gが必要に。

あわせて読みたい
フリマアプリで買った中古のRakuten Turbo 5Gで最強プランのSIMは使える?楽天モバイルには、『Rakuten Turbo 5G』というホームルーターが用意されています。コンセントに差し込むだけでWi-Fi環境が整備。回線工事(光回線)を行いたくないけど...

48回目の支払いまでは『867円/月』の割引が行われるので、利用期間が長くなるほど本体価格が実質『0円』へと近づきます。

Rakuten Turboのメリット

  1. 工事不要。コンセントに差し込むだけで準備完了
  2. 電波干渉を受けづらい5GHzの周波数帯が使える
  3. 5G(Sub 6)の高速通信に対応
  4. 通信の渋滞を起こしづらいWi-Fi6サポート
  5. 48回目まで867円/月の割引を受けられる
  6. Rakuten最強プラン契約の上で初めて申し込むと1,000ポイント/月付与
  7. ACアダプター接続なので電池の劣化及び膨張の心配不要
  8. 楽天市場で買い物の際にポイント+2倍(上限1,000ポイント/月、エントリー必要)
  9. 追加料金なしでデータ無制限
  10. QRコードでワンタッチ接続

Rakuten Turboのデメリット

  1. モバイルネットワークを使用するのでユーザーが混雑すると有線と比較して低速化しやすい
  2. Rakuten Trbo 5Gを購入する必要がある
  3. Rakuten最強プランと比較して月額基本料金がやや高め

公式サイトでRakuten Turboの詳細を確認する

あわせて読みたい
新Rakuten Turbo 5Gは『スマホでWi-Fiテザリング』と何が違う?利用に『適した部屋』の探し方も楽天モバイルは2025年1月17日(金)、『軽量(約774g→約680g)』『コンパクト(高さ:約148mm→約145mm)』化したRakuten Turbo 5Gの新機種を発売開始。新生活向けの申し...

楽天モバイルとの組み合わせで『お得』を高めつつ通信環境が安定する『楽天ひかり』

個人的に気になっているのは『楽天ひかり』の方。私は現在『ぷらら光 マンションタイプ(新規受付終了)』を契約しています。

あわせて読みたい
【実験】楽天モバイルを『ひとりで2回線』契約したら『最強家族プログラム』を適用出来る?試してみた。この記事に書いてある内容 eSIM+nano SIMで汎用性の高い『楽天モバイルデュアルSIM環境』を構築 楽天モバイルデュアルSIMなら低コストで『2回線国内通話かけ放題(Raku...

ぷらら光 マンションタイプの月額料金は『3,960円(税込)』。楽天ひかりマンションプラン(集合住宅)は『4,180円(税込)』なので、月額料金のみで比較すると『220円』割高です。

ただしRakuten最強プランユーザーの私は『最強おうちプログラム』の適用が可能。楽天ひかりを契約すると『1,000円相当/月』の楽天ポイントを受け取れます。この時点で実質『3,180円』。

さらに楽天ひかりは『SPU(スーパーポイントアッププログラム)』の対象になっており、楽天市場で買い物をする際のポイント付与が『+2倍(上限1,000ポイント/月)』に。

楽天モバイルのSPU特典が『+4倍』なので、2つのサービスを合わせれば『+6倍』。月間獲得上限も3,000ポイント(2,000+1,000)にアップ。

私は楽天市場で買い物をする頻度が高く、2024年度に関して言えば『4回』楽天モバイルのSPU特典が『上限(2,000ポイント)』に到達。

あわせて読みたい
【2024年】楽天モバイルの『実質支払い確定料金』を1年分算出したらあり得ない事実が発覚した。2024年もあと残り僅か。財布の中が寂しい年末を迎えています。そんな私を1年中支えてくれたのが『楽天モバイル』。通話料金だけでどれだけ支払いを減らしてくれたことか...

今後も楽天スーパーSALE開催月(通常通りであれば3カ月に1度)の『爆買い』を想定すると、年に『4回』は『楽天モバイル』『楽天ひかり』のSPU特典が『上限』に到達して合計『12,000円相当』のポイントを獲得。

あわせて読みたい
楽天スーパーSALEで発動する『楽天モバイルBOOST』が凄すぎる。楽天モバイルユーザーになると楽天スーパーSALEのワクワクが倍増する! 特典は先行セールだけじゃない!専用クーポンGETでお得にお買い物 3ヶ月に約1回実施される、楽天...

最強おうちプログラムのポイント付与を合わせれば『24,000円相当(12,000+12,000)/年』。2年で『48,000円相当』、3年で『72,000円相当』、4年で『96,000円相当』。契約を継続するほど『お得』が膨らみます。

公式サイトで楽天ひかりの詳細を確認する

光回線を契約する一番のメリットは『利用者混雑』の影響を受けづらいこと。『楽天ひかりマンションプラン(集合住宅)』では住人で回線を共有することになりますが、現時点(ぷらら光 マンションタイプ)で速度に不満はなし。

通信速度

ぷらら光 マンションタイプの通信速度を2025年5月15日午後9時36分にfast.comで実測

あわせて読みたい
SHARP、OPPO、Xiaomi、Google、Appleのスマホで『楽天モバイル5G』の通信速度を実測した結果4Gよりも帯域幅が広がって『通信の渋滞』を引き起こしづらくなった5G 体感的に『5G』で通信可能なエリアが広がっている『楽天モバイル』。最近半強制的に『楽天モバイル...

『安定した高速通信』『高いセキュリティ』を実現するインターネットプロトコル『IPv6』をサポートしているのも『楽天ひかり』を選ぶメリットのひとつ。

IPv6について

楽天ひかりより

楽天ひかりは『NTT東日本・NTT西日本より卸売されたフレッツ光回線』と、『プロバイダ楽天ブロードバンド』をセットにしたプラン。

私が現在契約しているぷらら光は『NTTフレッツ光回線』『プロバイダぷらら』の組み合わせ。楽天ひかりに乗り換える場合は、すでに『NTTフレッツ光回線』が開通しているので基本的には開通工事(立ち会い)が不要です。

おおまかな流れは『事業者変更承諾番号取得(ぷらら光)』→『楽天ひかりに申し込み』→『開通』。ハードルはかなり低め。

ちなみに2025年5月15日時点で『ぷらら光から楽天ひかりへの切替にどの程度時間がかかるか』を公式サポートに確認したところ、『2〜3週間程度』との回答(時期によって変動する可能性あり)でした。

楽天ひかりのメリット

  1. モバイルネットワークと比較して通信(速度)が安定しやすい
  2. Rakuten最強プラン契約の上で初めて申し込むと1,000ポイント/月付与
  3. 楽天市場で買い物の際にポイント+2倍(上限1,000ポイント/月、エントリー必要)
  4. 工事費が22,000円まで0円
  5. 人口密集エリアや4K動画の再生時も安定して高速通信を行えるIPv6対応

楽天ひかりのデメリット

  1. Rakuten最強プランと比較して月額基本料金がやや高め
  2. 契約期間が2年間【契約解除料:ファミリープラン(戸建)5,280円、マンションプラン(集合住宅)4,180円。無料解約申請期間:24カ月目~26カ月目(無料解約申請期間内に解約申請、または事業者変更承諾番号の発行を行い、無料解約申請期間初月から5カ月以内に回線撤去もしくは他社光コラボに事業者変更が完了した場合に限り契約解除手数料は発生しない)】

公式サイトで楽天ひかりの詳細を確認する

『最強おうちプログラム』が異なるサービスを繋げて『未知のお得』へと誘う

あわせて読みたい
Rakuten最強プラン契約者の私。光回線を『楽天ひかり』に変更してお得を拡大へ!手続き方法などを解説楽天モバイル株式会社が2025年3月4日(火)から提供を開始した『最強おうちプログラム』。よくよく調べてみると、他社の光回線を使用している『楽天モバイル(Rakuten最...

家で『Rakuten Turbo』『楽天ひかり』を契約していると、『動画』『音楽』のダウンロードを『Wi-Fi環境』で行うことが可能に。

スマートフォンやタブレットにコンテンツを予めダウンロードしておくと、『地下』『トンネル』『人口密集地帯』といったモバイルネットワークが苦手な環境でも、安定して『高画質(高音質)』で再生。

『動画』『音楽』のダウンロードを習慣化すれば、ほぼ確実に楽天モバイルの『月間データ使用量』を減らすことが出来ます。3GB以内に収まれば『1,078円(税込)』。

Rakuten最強プランで『無制限』にデータ通信を行えば、月額基本料金は『3,278円(税込)』。Rakuten最強プラン+楽天ひかりの組み合わせだと『5,258円(税込)〜』。

最強おうちプログラム』を適用して実質『4,258円』。SPU特典が上限(3,000円相当)に到達した月は、『光回線』『モバイル回線』『国内かけ放題(Rakuten Link使用時)』がセットで実質『1,258円』のスーパーバグが発生

楽天モバイルを解約する考えが無い』『楽天市場で沢山買い物をする』という人は、とんでもなくお得に『Rakuten Turbo』『楽天ひかり』を継続的に利用出来るということです。

あわせて読みたい
楽天モバイルユーザーがお得に『YouTube Premium』『Google One』を利用する方法。楽天モバイルユーザーが利用可能な『楽天モバイルキャリア決済』は、Google Playの支払いに対応しています。楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を『合計2,000円以...

私がこのままぷらら光を契約していたら、最強おうちプログラムの『特典』を受け取れない状態が継続。近日中に『楽天ひかり』へと乗り換えるつもりです!

公式サイトで楽天ひかりの詳細を確認する

あわせて読みたい
楽天モバイルを『さらにお得』に使える『4つ』のプログラムとは。月額528円運用も複数のSIMを契約している私が、2024年度一番お世話になったと自負している『楽天モバイル』。 楽天モバイルを契約すると、楽天市場で買い物をする際に『+4%』の楽天ポ...

関連リンク

瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
  • URLをコピーしました!