楽天モバイルユーザーが楽天市場で買い物するとポイント還元最大3倍。買う度に実質利用料金が下がる最強サイクルに気づいた!

格安SIMより安いかもしれない楽天モバイル

スマートフォンは殆どの人にとって『生活必需品』。そのスマートフォンをモバイルネットワークで利用するには、『通信業者』との契約が必要になります。

通信コストは毎月必ず発生する『固定費』です。7,000円の通信料金を毎月支払っていれば、年間総額は84,000円。月額料金を半額の3,500円に下げられたら、年間支払い総額は42,000円。42,000円分の余裕が生まれます。

楽天モバイルはデータ通信3GBまで月額『1,078円』。20GBまでは月額『2,178円』。20GBを超えると上限が撤廃され、データ通信『無制限』に。月額基本料金は『3,278円』。

データ利用量問わず、Rakuten Linkアプリを利用すれば、無料で『国内通話かけ放題(0570など一部の番号は有料)』『SMS送受信し放題』。2023年6月にはパートナー(au)回線を強化して『最強プラン』をスタート。4Gの人口カバー率を『99.9%』まで高めました。

あわせて読みたい
6月1日スタート!月額3,278円の新生『UQモバイル(コミコミ)』と『楽天モバイル(最強)』はどちらを契... 6月1日(木)から楽天モバイルは『最強プラン』、UQモバイルは『コミコミプラン』をスタートさせます。UQモバイル(コミコミプラン)の月額基本料金は『3,278円(税込)...

建物内の一部などまだ電波が届きづらい場所はありますが、同社の予定通りプラチナバンドを獲得出来れば、それも解消へと向かうはず。

他の通信キャリアが楽天モバイルと同額で、同等のサービスを提供することはどう考えても思えません。つまり固定費を長期的に引き下げるには、楽天モバイルの存在が必須です。ユーザーになることが長期的な自分への『投資』になると認識しましょう。

あわせて読みたい
楽天モバイル契約は『固定費削減』に繋がる投資。『月額3,278円で国内5G使い放題&通話し放題』な明るい... 月額3,278円(税込)支払えば、『データ高速無制限』『国内かけ放題(Rakuten Link使用時)』『国内SMS送り放題(Rakuten Link使用時)』という通信の『オールインワン...

しかし『データ大容量』『国内無料通話』を求めなければ、楽天モバイルより月額料金が安い通信業者(MVNO)も。本当に固定費を下げたいなら、それらを選ぶべきではないのか。

データ容量5GBを月額990円で使える『IIJmio』を例にしてみましょう。電話番号を使った通話やSMSメッセージの送受信を一切行わなければ、年額『11,880円』。

楽天モバイルはデータ容量3GBで月額『1,078円』。年額『12,936円』となり、この時点でIIJmioを上回る出費。ただし『通話料金発生』『5GBを超えて高速通信出来ない』など、楽天モバイルと比較して自由度は大きく低下。

ドコモ、SoftBank、auが楽天モバイル並みに安い通信プランを提供するのはあり得ない。

要は固定費を下げる為に、『動画を観られない』『電話をかけられない』といった我慢を強いられるわけです。光回線をセットで契約すると、mio割という毎月『-600円』の割引を受けつつ自由度を高められますが、マンションタイプ『4,356円』、戸建てタイプ『5,456円』の追加料金が発生。

あわせて読みたい
楽天モバイルのRakuten Linkは神ツール。月額1078円で『SMS送信無料』『国内通話かけ放題』+データ3GB スマートフォンは生活必需品の一つ。そのスマートフォンを使うのに必要となるのが通信環境です。通信・通話においてどちらも『高品質』を求めるなら、多少利用料金が高...

たとえ月に-600円の割引を受けられたとしても、マンションタイプで合計月額『4,686円(通話料金は別に発生)』。楽天モバイルは『データ通信し放題(外出時含む)』『国内通話かけ放題』で月額3,278円。この差は大きいです。

家族で回線を共有するのであれば、4Gのデータ使い放題よりも光回線の方がお勧め。ただし一人暮らしであれば、光回線を契約せずとも楽天モバイルで全て賄える可能性が高いです。

楽天モバイルの通信サービスをフルに無駄なく使いこなすには

契約時の手続きが『面倒』なイメージの強い通信業者ですが、楽天モバイルが2023年7月3日から提供を開始した『データ通信専用SIM』は、申し込みから最短『3分』で即開通。データ通信の実用性が気になる場合は、一度お試ししてみては。

あわせて読みたい
まるで電話が2台!Rakuten Link『デスクトップ版』は楽天モバイルでテザリングしてる人のズボラ神サービ... 楽天モバイルは2023年8月2日(水)、Rakuten Link デスクトップ版(ベータ版)の提供を開始しました。同サービスを『Windows 10以上』『macIOS 10.15以上』のOSを採用す...

IIJmioで割引を受けるには『光回線』を契約する必要があります。楽天モバイルの場合はひとまず『割引』の概念を捨てて、『楽天ポイント』の獲得に全力を注ぎましょう。

なぜなら、楽天モバイルの利用料金は『楽天ポイント』で支払う事が出来るから。楽天モバイル(最強プラン)ユーザーが楽天市場で買い物をすると、ダイヤモンド会員以外は『+2倍(月上限6,000ポイント)』。ダイヤモンド会員は『+3倍(月上限7,000ポイント)』の楽天ポイントを獲得可能。

楽天ポイントの使い方を改めて生活を楽にしよう!

年会費永年無料の『楽天カード』と組み合わせれば、それだけで買い物する度に『4~5倍』のポイント還元を受けられます。

楽天市場では上記以外にも様々なポイントアップが用意されているので、うまく活用すればあっという間に楽天モバイルの通信料金をゲット。全てポイントで支払えば、月額料金は『0円』です(My楽天モバイル→楽天ポイント利用設定からポイント支払いに変更可能)。

あわせて読みたい
【簡単節約】楽天ポイントの正しい使い方とは。物価高で月末に残るお金がどんどん減っている人は楽天錬... 楽天市場やパートナー企業で買い物をすると付与される『楽天ポイント』。付与されたポイントは楽天市場に加え、『飲食店』『美容室』『引っ越し』といったパートナー企...

楽天ポイントの使い道は、通信料金以外に『税金や光熱費(請求書払い)』『楽天ふるさと納税』など様々。

本当に必要の無いものを購入すればそれは『無駄遣い』になりますが、絶対必要な支払いに充てればそれは『節約』。楽天錬金術をうまく活かし、通信環境を改善しつつ固定費を削減しましょう!

投稿が見つかりません。

楽天ポイントアップキャンペーン

SPUによるポイントアップ(最大15.5倍)

  • 楽天モバイル=最大+3倍(対象サービスを契約)
  • 楽天モバイルキャリア決済=+0.5倍(月に2,000円以上の料金支払い)
  • 楽天ひかり/Rakuten Turbo=+1倍(対象サービス契約)
  • 楽天カード=+2倍(通常分+特典分。楽天カード[種類問わず]を利用して楽天市場でお買い物)
  • 楽天プレミアカード=+2倍(楽天カード[プレミアム]を利用して楽天市場でお買い物)
  • 楽天銀行+楽天カード=+1倍(楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引落とし)
  • 楽天証券投資信託=+0.5倍(当月合計3万円以上ポイント投資)
  • 楽天証券米国株式=+0.5倍(当月合計3万円以上ポイント投資。米株積立および買付手数料無料海外ETF除く)
  • 楽天ウォレット=+0.5倍(暗号資産現物取引で月に合計3万円以上購入。ポイント交換含む)
  • 楽天トラベル=+1倍(対象サービスを月1回5,000円以上予約し対象期間に利用)
  • 楽天ブックス=+0.5倍(月1回1注文1,000円以上お買い物)
  • 楽天kobo=+0.5倍(電子書籍を月1回1,000円以上お買い物)
  • 楽天pasha=+0.5倍(トクダネで当月に300ポイント以上獲得し、今日のレシートキャンペーンにてレシート10枚以上達成)
  • Rakuten Fasionアプリ=+0.5倍(Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上買い物)
  • 楽天ビューティ=+0.5倍(月1回3,000円以上ご利用)

楽天モバイルについて

格安SIMに関する記事

一覧はコチラから

  • URLをコピーしました!