もう来たの!?CMF by NOTHNGからスマートウォッチの黒船『WATCH PRO』襲来!11000円で即売り切れ

記事には広告が含まれます。本内容は公開時の情報です。

1万円ちょっとで買える高性能で格好良いスマートウォッチWatch Proが日本発売開始

2023年10月20日(金)、イギリスのロンドンを拠点とするテクノロジーメーカー『Nothing』のサブブランド『CMF by NOTHNG』から、日本市場においてスマートウォッチ『WATCH PRO』が発売されました。

WATCH PROがグローバルリリースされたのは2023年9月26日(火)。『低価格』『デザインの良さ』『高性能』が揃った、2023年には類稀なデバイスということもあり、すでに日本界隈で大きな話題となっていました。

あわせて読みたい
【驚愕】CMF by Nothingから登場したスマートウォッチのスペックを調べたら1万円どころか2万円クラスだ...イギリスのロンドンに拠点を置く『Nothing(ナッシング)』のサブブランド『CMF by Nothing』は、2023年9月26日(火)にスマートウォッチ『Watch Pro』をリリースしまし...

11,000円(税込)』という販売価格は想定内。今の超円安状況を鑑みれば、むしろ『割安』と判断出来るかもしれません。

Watch Pro 1

PVD加工(CMF by Nothingより)

個人的な予想よりも早かった『WATCH PRO』の日本発売開始。2023年10月21日(土)時点では『Amazon』『楽天市場』が取り扱いを行っており、どちらも『品切れ』状態。

売り切れ

楽天市場より

Amazonのスマートウォッチ売れ筋ランキングでは、『Xiaomi Band 7』『Xiaomi Band 8』といったスマートバンドに続いて3位と4位にランクイン。全体を通しても人気の高さをうかがい知れます。

ランキング

Amazonより

海外のレビューが記事執筆時点で7件ついており、評価は5点中『3.0』とやや低め。低い評価を受けている理由には『重さ・距離の表示単位(yard、pound不可)』『メッセージが通知されない』などが挙げられています。

単位に関してはおおよその人が『m(メートル)』『g(グラム)』で問題ないはず(アップデートで他の単位も追加される可能性あり)。

記事が見つかりませんでした。

メッセージ通知』はスマートウォッチの標準機能。その機能が『全く使えない』ものを、Nothing(cmf)が発売するとは考えづらいです。仮に今その状態だとしても、アップデートで改善されるでしょう。

しばらくは品薄状態が続きそうな『WATCH PRO』。その格好良さに魅了され、他のNothingデバイスを欲しくなる人が続出するのでは!

あわせて読みたい
【実測】Nothing Phone (2)搭載Snapdragon 8+ Gen 1の正体発覚。驚きのベンチマーク結果イギリスのロンドンに拠点を置くコンシューマーテクノロジーブランド『Nothing(ナッシング)』は、2023年7月25日(火)から日本市場において『Nothing Phone (2)』の発...

[itemlink post_id=”111481″]

記事が見つかりませんでした。

あわせて読みたい
【簡単節約】楽天ポイントの正しい使い方とは。物価高で月末に残るお金がどんどん減っている人は楽天錬...楽天市場やパートナー企業で買い物をすると付与される『楽天ポイント』。付与されたポイントは楽天市場に加え、『飲食店』『美容室』『引っ越し』といったパートナー企...

CMF Watch Pro、Amazfit Bip 5、Redmi Watch 3 Activeの主な仕様

モデル名CMF Watch ProAmazfit Bip 5Redmi Watch 3 Active
サイズ(ストラップなし)46.9×39.87×12.89mm45.94×38.09×11.2mm46.94×38.88×10.94 mm
重量(ストラップ含む)約47g約40g約41.67 g
センサー心拍数センサー(血中酸素センサーを含む)、加速度センサーBioTracker™ PPG 生体認証センサー(血中酸素センサーを含む)、3軸加速度センサー心拍数センサー(血中酸素センサーを含む)、加速度センサー
電池容量340mAh300mAh289 mAh
充電方法マグネット式マグネット式マグネット式
画面サイズ1.96インチ1.91インチ1.83インチ
画面タイプ有機EL液晶液晶
画面解像度410×502320×380240 × 280
画面の最大輝度600nits不明450nits
リフレッシュレート58fps不明不明
常時表示対応対応
防塵防水性能IP68IP685 ATM(防水)
Bluetooth5.35.2 BLE5.3
Bluetooth通話対応(AIノイズリダクション搭載)対応対応
音楽コントロール対応対応対応
カメラコントロール対応対応
マイク搭載搭載搭載
スピーカー搭載搭載搭載
ウォッチフェイス数十種類50種類以上200種類以上
睡眠モニタリング対応対応対応
血中酸素レベル測定対応(24時間)対応(24時間)対応(終日)
心拍数モニタリング対応(24時間)対応(24時間)対応(24時間)
ストレスチェック対応対応(24時間)対応(手動)
水分補給リマインダー対応
座りすぎリマインダー対応対応対応
ワークアウト・スポーツモード110種類120種類(7つの運動自動認識)100種類
位置情報対応対応
PAI対応
測位システムGPS/GLONASS/Galileo/QZSS/BeidouGPS/GLONASS/GALILEO/QZSS
音声アシスタント対応対応(Alexa)
スマートフォンを探す対応対応
時計を探す対応対応
アプリケーションCMF WatchZeppMi Fitness
対応OSAndroid8.0~、iOS13~Android7.0~、iOS14~Android6.0~、iOS12~

スマートウォッチに関連する記事

一覧はコチラから

瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
  • URLをコピーしました!