【使って比較レビュー】OPPO A79 5GとOPPO Reno9 Aはココが違う。スペックからは見えづらい詳細まで

OPPO Reno9 AとOPPO A79 5G

直販価格2万円台で購入可能なOPPOの廉価なスマートフォン『OPPO A79 5G』。上位モデルの『OPPO Reno9 A』とどちらを購入しようか悩んでいる人は多いはず。今回は両モデルを実際に使用した上で、どういった違いがあるのかを紹介していきます。

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OPPO A79 5GとOPPO Reno9 Aの違いを実機を使って詳しくレビュー

ストリーミング動画再生時の電池もちは大差なし

画面の明るさを照度計で『50LUX』程度に調整し、YouTubeで同じ動画を『約90分間』再生。OPPO Reno9 AとOPPO A79 5Gはどちらも電池の減りが『-6%』でした。これは他メーカーのスマートフォンと比較してかなり優秀な部類。

端末名 画面サイズ 電池容量 減った電池量
Nothing Phone(2) 6.7インチ 4,700mAh -6%
Xiaomi 13T 6.7インチ 5,000mAh -7%
Xiaomi 13T Pro 6.7インチ 5,000mAh -10%
Pixel 7a 6.1インチ 4,385mAh -9%
Pixel 8 6.2インチ 4,575mAh -8%
OPPO A79 5G 6.72インチ 5,000mAh -6%
OPPO Reno9 A 6.4インチ 4,500mAh -6%
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黒の美しさで選ぶなら『OPPO Reno9 A』、文字の読みやすさ重視なら『OPPO A79 5G』

ディスプレイの根本的な違いは、OPPO Reno9 Aが『有機EL』でOPPO A79 5Gは『液晶』であること。有機ELは液晶と比較して発色が美しく、画素を消灯させて『真の黒』を表示出来るといった特徴を持ちます。

OPPO A79 5Gのディスプレイは、OPPO Reno9 A(6.4インチ)より一回り大きい『6.72インチ』。文字が読みやすく(ブルーライトを低減させるアイコンフォート機能搭載)1画面により多くの情報を表示出来ます。

OPPO A79 5Gの画面の明るさは、有機ELを採用するOPPO Reno9 Aにこそ劣るものの、液晶端末の中ではトップクラス。実際に使ってみてこの部分は『大差なし』と感じました。

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片手に心地よくフィットするOPPO Reno9 A。iPhone 15に近い印象

スマートフォンは基本的に『手に持って使う』ものなので、持ちやすさはとても重要。OPPO Reno9 Aは縦『約160mm』横『約74mm』で重さが『約183g』。OPPO A79 5Gは縦『約166mm』横『約76mm』で重さ『約193g』。

手に持った瞬間『持ちやすい』と感じるのは、私の片手にすっぽりおさまるOPPO Reno9 A。画面の表示量は縦に広いOPPO A79 5Gが上回るので、どちらを優先するかですね。

OPPO Reno9 A手持ち

OPPO Reno 9Aは所有端末の中だとiPhone 15に近いフィット感。OPPO A79 5Gも横幅自体は抑えられているので、『極端に持ちづらい』といったわけではありません。

OPPO A79 5G手持ち

総合的な処理能力(AnTuTu Benchmarkスコア)はOPPO Reno9 Aの方が上。操作してもやや軽快と感じる

OPPO A79 5Gのトータル性能

OPPO A79 5GをAnTuTu Benchmark(Ver10.2.1)で実測(左から1回目、2回目、3回目)

OPPO Reno9 AをAnTuTu Benchmark(Ver10.2.1)で実測(左から1回目、2回目、3回目)

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AnTuTu Benchmark』のスコアを参考にすると、スマートフォンのトータル性能を知ることが出来ます。ハイエンドの場合はゲームパフォーマンスに影響を与える『GPU』性能も重要ですが、エントリー~ミドルクラスは『CPU』『UX』がメイン。

CPUはデータの演算処理を行うので、スコアが上がった分基本的にはアプリの動作速度(UX)が向上。OPPO A79 5GもエントリーモデルとしてはCPU性能が底上げしているので、一昔前の様な『モッサリ感』というのはありません。

ただし実際両端末を操作してみると、やはりCPU性能が高いOPPO Reno9 Aの方が『やや軽快だな』と感じます。処理能力の高さは上位モデルを選ぶ上での明確なメリットと言えるでしょう。

OPPO Reno9 Aの方が3Dゲームのパフォーマンスが高め(原神をプレイして検証)

両端末はどちらもGPU性能が控えめなので、原神の様に負荷の重い3Dゲームをプレイするには不向きです。あくまで『たまに3Dゲームで遊ぶ』ことを前提とするなら、AnTuTu Benchmarkスコアにも表れている通りOPPO Reno9 Aの方が性能的にやや有利。

原神を実際にプレイした上での推奨設定は下記の通り。

画質:最低、30fps 画質:低、30fps 画質:中、30fps 画質:高、30fps 画質:最高、30fps 画質:最低、45fps 画質:低、45fps
OPPO A79 5G
OPPO Reno9 A

Snapdragon 695 5Gを搭載するOPPO Reno9 Aは、フレームレートが30fpsの場合『画質:高』まで安定的にプレイすることが出来ました。OPPO A79 5GもAsphalt 9レベルは問題なく遊べたので、『何のゲームで遊ぶか』ですね。

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日常的に使っているアプリの数が多いならメモリ容量8GBのOPPO Reno9 A

OPPO A79 5Gはメモリ容量が『4GB』。OPPO Reno9 Aは倍の『8GB』です。OPPO A79 5Gも『RAMの拡張』機能を使えば、内蔵ストレージ4GBをメモリとして使用可能(合計8GB)。しかし内蔵ストレージはメモリほど高速では無いので、『同等』にはなり得ません。

日常的に使用するアプリの数が多い場合、それに伴い『メモリ使用量』が増加します。メモリ容量が圧迫されると『動作が遅くなる』『強制終了』といった不具合の原因に。

メモリ

OPPO Reno9 Aのメモリ使用状況(Device Info HWより)

ちなみにDevice Info HW以外アプリを開いていない状態だと、OPPO A79 5Gは『約1.3~1.4GB』、OPPO Reno9 Aは『約3.2~3.3GB』メモリ容量に空きがあります(使用状況により異なる場合あり)。約2GB近くOPPO Reno9 Aは余裕をもって使えるということですね。

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立体的で迫力のある音を求めるならステレオスピーカーのOPPO A79 5G

OPPO Reno9 Aはスピーカーが『モノラル』仕様です。つまりステレオ音源を別々に奏でることが出来ません。モノラルにしては悪くない音質ですが、迫力の部分ではステレオスピーカーのOPPO A79 5Gに劣ります。

スピーカー

OPPO A79 5Gはフロントカメラ上部分のスピーカーからも大きな音が出る

OPPO A79 5Gのスピーカーには『音声を聴き取りやすい』というメリットもあるので、YouTube動画を頻繁に観る人などにお勧め。音量拡張機能『ウルトラボリューム300%』にも対応しています(音は大きいが割れる)。

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OPPO Reno9 AとOPPO A79 5Gのメインカメラで写真を撮り比べ。『明るさ』と『ディテール』どちらを優先するか

公式サイトとDevice Info HWの情報を参考にすると、OPPO Reno9 Aのメインカメラはレンズが『F1.7』でイメージセンサーサイズは『6.4×4.8』、OPPO A79 5Gは『F1.8』でセンサーサイズが『5.24×3.95』。

画質に影響を与える集光量に関しては、OPPO Reno9 Aの方が物理的に優れています。ただし画像を処理するISPのメーカーが異なるので、それに伴い仕上がり仕上がり具合は変化。

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OPPO Reno9 AとOPPO A79 5Gのメインカメラで実際に撮影した写真がコチラ。

白ピンクの花1

OPPO Reno9 Aで撮影

白ピンクの花2

OPPO A79 5Gで撮影

薄い白い花1

OPPO Reno9 Aで撮影

薄い白い花2

OPPO A79 5Gで撮影

水栓1

OPPO Reno9 Aで撮影

水栓2

OPPO A79 5Gで撮影

柵1

OPPO Reno9 Aで撮影

柵2

OPPO A79 5Gで撮影

黄色い花1

OPPO Reno9 Aで撮影

黄色い花2

OPPO A79 5Gで撮影

ピンク紫の花1

OPPO Reno9 Aで撮影

ピンク紫の花2

OPPO A79 5Gで撮影

紫の花1

OPPO Reno9 Aで撮影

紫の花2

OPPO A79 5Gで撮影

塀と黄色い花1

OPPO Reno9 Aで撮影

塀と黄色い花2

OPPO A79 5G

OPPO Reno9 Aは明るく色が綺麗』『OPPO A79 5Gはディテールがしっかりしている』など捉え方は様々。結局のところ、自分の気に入った写真が撮れているのはどちらなのか。そこだけ考えて選べば良いと思います。

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標準カメラアプリの画質が気に入らない場合は『GCam』を導入するのも一手です。

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画質以外の部分だと、OPPO A79 5Gはシャッターを切ってから画像処理が完了するまで少し時間がかかりました。OPPO Reno9 Aはスムーズ。撮影枚数が多い人は、OPPO Reno9 Aの方がストレスを感じないかもしれません。

OPPO A79 5Gは『33W SUPERVOOCフラッシュチャージ』対応。10分で約20%充電

OPPO A79 5Gは独自充電技術『33W SUPERVOOCフラッシュチャージ』をサポート。純正充電器(33W SUPERVOOC)とUSBケーブルを使用(別売り)してOPPO A79 5Gを10分間充電したところ『3,837mWh』充電が完了し、34%から『54%』まで約20%電池残量が増えました。

テスター

54%充電

OPPO Reno9 Aを同じ環境で充電したところ、『2,650mWh』に留まりました。電池残量は47%から『62%』。容量が少ないので残量のパーセンテージは上がりやすいはずですが、それでも『+15%』。OPPO A79 5Gの方が素早くフル充電を終えられるのは間違いなし。

充電器

OPPOの純正充電器(33W)とUSBケーブル

OPPO A79 5Gはゴージャスな見た目。OPPO Reno9 Aはガラスが程よいアクセントに

私が所有するカラーはOPPO A79 5Gが『グローグリーン』で、OPPO Reno9 Aが『ナイトブラック』。この2色が基準となりますが、OPPO A79 5Gは『エレガント』『ゴージャス』といった言葉が似合う見た目。エントリーモデル特有の安っぽさは感じません。ケース無しだと指紋がつきます(目立つという程ではない)。

OPPO A79 5G(1)

OPPO Reno9 Aは独自加工OPPO Glowによる『サラサラ』した質感が特徴(指紋が目立たない)。OPPO A79 5Gの様な華やかさはありませんが、カメラまわりに使用した『ガラス』素材が上品なアクセントに。ビジネスシーンにも違和感なくフィットします。

OPPO Reno9 A(1)

OPPO Reno9 A(2)

OPPO Reno9 A(3)

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OPPO Reno9 Aは『画面内指紋認証』、OPPO A79 5Gは『側面指紋認証』センサーを採用。顔認証はどちらもマスク着用に対応

OPPO Reno9 AとOPPO A79 5Gの顔認証はどちらも『マスク着用時』に機能。登録自体は『マスク無し』の状態で行いますが、マスクを着けたまま顔認証を行うとしっかり解除されます。これはかなり便利。

指紋認証センサーは、OPPO Reno9 Aが『画面内』でOPPO A79 5Gは『側面(電源ボタン一体式)』。メーカーによっては解除に手こずる画面内指紋認証ですが、OPPO Reno9 Aの場合はかなり軽快。

OPPO Reno9 A指紋認証

OPPO A79 5Gは電源ボタンに軽く触れるだけで『解除&画面点灯』するので、速度以前に『楽ちん』です。よほど暗い場所以外は、両端末とも『顔認証』がしっかりと反応してくれます。

水場での利用を想定するならIPX6Xに準拠するOPPO Reno9 A

OPPO Reno9 Aは最高水準の防塵・防水規格『IP68(IP6X、IPX8)』に準拠します。水や食材を扱う調理場で『手を洗わずに扱える(水に濡れた状態だと操作感度は落ちる)』のはとても便利。キャンプなどアウトドでも活躍します。

OPPO Reno9 A 防水

OPPO A79 5Gの防塵防水規格は『IP54(IP5X、IPX4)』。防塵性能はそれなりに高いですが、水に関しては飛沫に耐えられる『防沫』程度。本格的な水場での利用には不向きです。

防塵について(製品外部からの近接および外来固形物の侵入に対する保護等級)※一般財団法人日本品質保証機構より

保護等級 IPコード 保護の内容
0 IP0X 無保護
1 IP1X 直径50mm以上の大きさの外来固形物に対し保護されている
2 IP2X 直径12.5mm以上の大きさの外来固形物に対して保護されている
3 IP3X 直径2.5mm以上の大きさの外来固形物に対して保護されている
4 IP4X 直径1.0mm以上の大きさの外来固形物に対して保護されている
5 IP5X 防塵試験用粉塵(直径75μm)が入ったとしても所定の動作および安全性を損なわないように保護されている
6 IP6X 耐塵試験用粉塵(直径75μm)が入らないように保護されている

防水について(製品外部からの有害な影響を伴う水の侵入に対する保護等級)※一般財団法人日本品質保証機構より

保護等級 IPコード 保護の内容
0 IPX0 無保護
1 IPX1 製品上部から垂直に滴下する水に対して保護されている
2 IPX2 製品を15度傾けた状態で施品上部から垂直に滴下する水に対し
て保護されている
3 IPX3 製品上部から両側に60度までの角度で噴霧された水に対して保
護されている
4 IPX4 製品に対するあらゆる方向からの水の飛まつに対して保護され
ている
5 IPX5 製品に対するあらゆる方向からの噴流水(12.5ℓ/min)に対して
保護されている
6 IPX6 製品に対するあらゆる方向からの暴噴水(100ℓ/min)に対して
保護されている
7 IPX7 水に浸しても影響がないように保護されている
8 IPX8 潜水状態での使用に対して保護されている。IPX7より厳しい条件の
中で使用するもの

OPPO A79 5Gは『O Care 保証サービス』に安く入れる

オウガ・ジャパンは2024年2月15日(木)から、『画面破損』『外観破損』『故障』『全損』『自然故障』『盗難』と幅広い保証に対応する『O Care 保証サービス』をスタート。

OPPO A79 5G、OPPO A77 OPPO Reno9 A、OPPO Reno7 A OPPO Reno10 Pro 5G OPPO Pad Air OPPO Pad 2
月額プラン 350円 460円 630円 460円 630円
2年一括プラン 7,000円 9,000円 13,000円 9,000円 13,000円
3年一括プラン 10,000円 13,500円 19,500円 13,500円 19,500円
端末交換負担金 5,000円 5,000円 10,000円 5,000円 10,000円
宅配修理負担金 0円 0円 0円 0円 0円

OPPO A79 5Gは月額プラン『350円』、2年一括プラン『7,000円』、3年一括プラン『10,000円』。対してOPPO Reno9 Aは月額プラン『460円』、2年一括プラン『9,000円』、3年一括プラン『13,500円』とやや高めです。

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実売価格はOPPO A79 5Gの方が安い。出来るだけお得に購入したいなら通信業者のキャンペーンを活用

2024年2月21日時点で、OPPO A79 5G(SIMフリー版:CPH2523)のAmazon実売価格は『27,091円(税込)』。OPPO Reno9 A(SIMフリー版)は『40,098円(税込)』と1万円以上高額です。

出来るだけお得』に購入したいのであれば、通信業者が行っている期間限定のキャンペーンを活用しましょう。キャンペーン開催時は、対象となるプラン契約時スマートフォンに『特別価格』が適用。月の通信コストも下がれば一石二鳥です。

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OPPO A79 5Gは前モデル(OPPO A77)からどう変わったか

  • スマートフォンの処理能力を決めるSocがMediaTek社のHelio G35(12nm)からDimensity 6020(7nm)に刷新。データ処理速度と電力効率が改善。
  • ストレージ規格がeMMC 5.1からUFS2.2に変更。データの読み書き速度が向上し、消費電力低下。
  • ディスプレイの解像度がHD+からフルHD+に向上。画像や文字をより高精細に表示。
  • リフレッシュレート(画面を1秒間に書き換え可能な回数)が60Hzから90Hzに向上。1秒間に30コマ分滑らかな表示が可能に。
  • タッチサンプリングレート(1秒間に画面がタッチに反応する回数)が60Hzから180Hzに向上。タッチ感度が3倍に上がり操作性アップ。
  • FeliCa ICチップを搭載したことで、おサイフケータイやGoogleウォレットといったサービスに対応
  • SocがHelio G35からDimensity 6020に変更されたことで、4Gだけでなく5Gネットワークにも対応。
  • 物理的なSIMカードに加えてeSIMに対応。通信業者とのオンライン上のやりとりで最短即日開通可能
  • マスクを着用したままロック解除可能な顔認証
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OPPO A77から引き継がれた強み

  • 最大33Wの急速充電に対応
  • 128GBの大容量ストレージ
  • Micro SDカード対応(最大1TBまで)
  • Bluetoothの規格が新しい(5.3)
  • ウルトラボリュームモード搭載で最大300%ボリュームアップ可能
  • OPPO独自開発のDynamic Computing Engineに対応し、バックグラウンドのアプリ動作を安定させ消費電力を制御
  • アイコンや文字サイズを大きく見やすくするシンプルモード搭載

OPPO A79 5Gを購入するのに不向きな人

  • 原神の様な負荷の重い3Dゲームで頻繁に遊ぶ
  • 日常的に使用しているアプリの数が多い(メモリ容量の多いOPPO Reno9 Aがお勧め)

OPPO A79 5GとOPPO A77の主な仕様

モデル名 OPPO A79 5G OPPO A77
Soc MediaTek Dimensity 6020(7nm) MediaTek Helio G35(12nm)
メモリ容量 4GB(LPDDR4X) 4GB(LPDDR4X)
ストレージ容量 128GB(UFS 2.2) 128GB(eMMC 5.1)
電池 5,000mAh 5,000mAh
充電速度 最大33W(充電器別売) 最大33W(充電器別売)
重量 約193g 約187g
サイズ
  • 高さ:約165.6mm
  • 幅:約76.0mm
  • 厚み:約8.04mm
  • 高さ:約163.7mm
  • 幅:約75.0mm
  • 厚み:約8.0mm
画面
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.72インチ
  • 解像度:フルHD+(2,400×1,080ピクセル)
  • 最大輝度:680nit
  • 最大リフレッシュレート:90Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:180Hz
  • サイズ:6.5インチ
  • タイプ:液晶
  • 解像度:HD+(1,612×720ピクセル)
  • リフレッシュレート:60Hz
  • タッチサンプリングレート:60Hz
  • 輝度:480nit(通常)、600nit(最大)
カメラ メインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

深度測定カメラ

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4

フロントカメラ

  • 解像度:800万画素
  • F値:2.0
メインカメラ

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

 

深度測定カメラ

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4

フロントカメラ

  • 解像度:800万画素
  • F値:2.0
防水防塵 IP54 IP54
イヤフォンジャック 搭載 搭載
Bluetooth 5.3 5.3
位置情報 GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO、QZSS  GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO、QZSS
Wi-Fi Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac
SIM nano SIM×2+eSIM×1 nano SIM+nano SIM
認証 顔、側面 顔、側面
おサイフケータイ 対応 非対応
スピーカー ステレオ(ウルトラブースト) ステレオ(ウルトラブースト)
Micro SDカード 対応(最大1TB) 対応(最大1TB)
5G(Sub6) 対応 非対応
主な通信バンド対応 4G&5Gドコモ、SoftBank、au、楽天(B79、ミリ波非対応) 4G:ドコモ、SoftBank、au、楽天

OPPO A79 5G(オープンマーケット版)にお勧めなSIM

主な通信バンドに対応 通信業者
ドコモ IIJmioahamomineoNUROモバイル
SoftBank ワイモバイルLINEMOmineoNUROモバイル
au UQモバイルmineoNUROモバイル
楽天 楽天モバイル
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