【難解】OPPO Reno11 Aのカメラアプリで撮影した写真・動画の保存先を『Micro SDカード』に変更する方法

OPPO Reno11 A

減少傾向にある『Micro SDカードスロット』を備えるスマートフォン。少ない予算で簡単にデータ保存領域を増やせることが一番のメリット。

『通勤・通学中にストリーミング動画を観る』といった用途であれば、予めMicro SDカードにコンテンツをダウンロードしておくことで、『データ消費』を抑えながら『高画質』で安定的に動画を楽しめます。

【再契約も対象】最大14,000円相当付与『楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン』に申し込み可能な専用URL(期間限定)

OPPO Reno11 Aは『Micro SDカード』をサポートする端末のひとつ。2024年11月11日時点で選べる内蔵ストレージの容量は『128GB』のみ。写真や動画を頻繁に撮るヘビーユーザーは、やや物足りなさを感じるかもしれません。

あわせて読みたい
OPPO Reno11 AがReno9 Aから行った『20』のアップグレード、『2』のダウングレードとは。 OPPOは2024年6月20日(木)、日本市場に向けてReno Aシリーズの最新モデル『OPPO Reno11 A』をリリースしました。カラーは『ダークグリーン』『コーラルパープル』の2色...

『連写』『高解像度写真・動画』の撮影を目的とするのであれば、Micro SDカードの『書き込み速度』に注意をしなければなりません。

シンプル2 M/Lに乗り換えで15,000円相当PayPayポイント付与!1円スマホのラインナップ充実

メモリ最大手メーカーKingstonは、4K動画を撮影する際には最低でも『 V30 規格(最低書き込み速度30MB/秒)』に準拠するMicro SDカードの利用を推奨しています。

あわせて読みたい
【便利】OPPO Reno11 Aのディスプレイは『X:120Hz』等アプリ毎にリフレッシュレートを設定出来る。 前世代から数多くのアップデートを遂げている『OPPO Reno11 A』。AnTuTu Benchmarkのトータルスコアは遂に『60万』超え。『CPU』『GPU』の性能アップに加え、内蔵ストレ...

もっとも、V30に準拠するMicro SDカードが『やたら高額か』といえばそうでもない。2024年11月11日時点ではAmazonにおいて『256GB(SanDisk製)』が3,300円(税込)で販売されています。

前世代となるOPPO Reno9 Aは、動画撮影性能が弱く『1080p/30fps』が上限でした。OPPO Reno11 Aでは手ブレ補正を『ON』にした状態で『1080/60fps』の撮影が可能に。さらに最高解像度は『4K/30fps』まで高精細化。

あわせて読みたい
【実測】OPPO Reno11 AのAnTuTuスコアは60万超え。ストレージ『UFS3.1化』が大きく寄与! Socはスマートフォンの処理能力を決める最重要部品。モデルチェンジのタイミングで刷新(アップグレード)される場合が殆どですが、急な為替の変動(円安)や物価高が影...
1 2 3 4
瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
  • URLをコピーしました!