SoftBankのサブブランド『Ymobile(ワイモバイル)』では、2025年6月6日(金)から『OPPO Reno11 A』の販売価格(一括)を大幅値下げ。
他社から『シンプル2 M/L』へ乗り換え(ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル[ソフトバンク回線]およびソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外)の場合は、26,928円(税込)が『4,980円(税込)』に。
OPPO Reno11 Aは前世代となるOPPO Reno9 Aから数多くの性能アップを実施。

スマートフォンの性能を数値化してくれる代表的なアプリ『AnTuTu Benchmark(ver10)』のスコアもわかりやすく上昇しています。

別計測(RAMの拡張OFF)

別計測(RAMの拡張OFF)

2025年6月9日時点でColorIOS 15(Android 15)までアップデートが進んでおり、メモアプリはAIアシスタントをサポート。『ブラッシュアップ』『書き続ける』『詳しく』『短くする』『フォーマル』『カジュアル』といった機能が追加されました。

例えば『天気が雨の日に行う朝礼の挨拶を明るい雰囲気で!』と入力した後にAIアシスタントから『書き続ける』を選択すると、その内容にあった文章が自動的に生成されます。
長めの文章にしたい場合は『◯◯文字』と指定するだけ。『明るい』『士気を高める』などニュアンスの追加も自由自在。伝わりやすい内容を丁寧な日本語でスラスラと。

文章をはじめとした本格的な生成AI機能は、『ハイエンドモデル』での採用がほとんど。OPPO Reno11 Aはミドルクラスながら、『写真』アプリにも精度が高めな『AIエディター(鮮明度強化、AI消しゴム、ボケ除去、反射除去など)』を採用しています。
OPPO Reno11 Aで『劇的に変わった』と感じるのが『標準カメラアプリ』の画質。OPPO Reno9 Aでは仕上がりが正直『微妙』でした(私は標準カメラアプリを使わずGCamを入れていた)。
OPPO Reno9 Aのカメラで撮影した写真

私がOPPO Reno11 Aを購入したのはそれなりに前ですが、うっかり『写真撮影』を忘れていました。今回適当に撮っただけでもOPPO Reno9 Aとの画質差は歴然。『エントリーとミドルクラス上位程度の開き』と言って過言ではないでしょう。
OPPO Reno11 Aのカメラで撮影した写真

とても気に入ったOPPO Reno11 Aのカメラ。別の機会に作例を増やそうと思います。
投稿が見つかりません。『快適な動作』『便利なAI機能』『別次元にアップグレードしたカメラ』。この3点だけとっても『4,980円(税込)』なら買わない理由が見つからない。『売り切れ』にはくれぐれもご注意を。

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