大手グローバルスマートフォンメーカー『OPPO』は、2019年10月に日本特化モデルとなる『OPPO Reno A』を初投入。SIMフリーながら『防水防塵』『おサイフケータイ(FeliCa)』に対応した同モデルは大ヒット。
その後『OPPO Reno3 A』『OPPO Reno5 A』と日本ユーザーの要望を捉えながら継続的にアップデートを重ね、2022年6月には最新モデルとなる『OPPO Reno7 A』の発売を開始。
同シリーズ4型目となるOPPO Reno7 Aは一体どんなスマートフォンなのか。前モデルとの比較を含めながら、総合的に詳しくレビューしていきたいと思います!
OPPO Reno7 A総合レビュー
OPPO Reno7 A開封
パッケージの薄さから『充電器が入っていない』事が分かります。他メーカーも『充電器別売り』がベーシックに。もっとも『USB Type-Cに対応する充電器が家に一つもない』という人は殆どいないと思うので、そこまでのマイナス要因にはならないはず。
パッケージの中身は『スマートフォン本体』『専用ケース』『紙類』『SIMピン』とシンプル。USBケーブルも同梱なし。充電器やUSBケーブルと違ってケースは汎用性がないので、『家にあるものを流用する』ことが出来ません。よって付属は嬉しいですね。
OPPO Reno7 Aの本体デザインについて
私が購入したのは『ドリームブルー』。背面にはOPPOの独自加工技術『OPPO Glow』が施されています。
通常は白と薄いブルーの上品なグラデーションですが、背面に当たる光の種類によっては、まるで砂が光っているかの様にキラめきます。OPPO Glowの効果でしょうか。幻想的でとても美しい。
手触りは紙に近い斬新な質感。音で表すなら『カサカサ』。何回か手を押し付けてみましたが指紋を確認する事が出来ませんでした。傷を防止する為にケースを付けるべきですが、OPPO Reno7 Aはそのまま使う人が続出しそう。
側面はiPhone 13シリーズを彷彿とさせるマットなアルミ素材。持ち安さを考慮して上下が斜めにカットされています。
実際に持ってみるとかなりしっかりフィット。持ちやすい。
厚みはiPhone 13よりも薄い(OPPO Reno7 Aが約7.6mm。iPhone 13が約7.65mm)です。重量も軽い・・・と思いきや、iPhone 13が2g軽量(約173g)。
何度か持ち直してみてもやはりOPPO Reno7 Aの方が軽く感じる。持ち安さを重視する人は、重量だけでなく手に持った時の感触を一度確認した方が良いですね。
背面でもっとも目立つカメラ部分は、OPPO Reno5 Aからデザインを一新。レンズ周りは白が基調。iPhone 13よりも凹凸が抑えられており、フラットデザインに一体化。
レンズの縁にはアクセントとなるブラックメタリック加工が施されています。カスタマイズしたかの様な独特の存在感。背面のマットな質感とのコントラストが絶妙。
OPPO Reno7 Aのディスプレイについて
ディスプレイは液晶から『有機EL』に。有機ELは発色が美しく、画素を消灯させて漆黒表現や省エネ効果を得ることが可能。
OPPO Reno5 Aは輝度の明るい優れた液晶ディスプレイを採用していますが、OPPO Reno7 Aの高いコントラスト比には太刀打ち出来ず。階調の広い画像を表示した時の明瞭さは一目瞭然です。
有機ELは視野角が広いので、OPPO Reno7 Aのディスプレイは斜めから見ても一定の明るさを維持。対照的に液晶は視野角が狭いので、角度が変わると暗くなり視認性が低下。屋外での使用時にやや不便を感じます。
画面色モード『プリリアント』ではデジタルシネマ規格となるDCI-P3を『100%』、IEC(国際電気標準会議)が定めるsRGBを『136%』サポート。広い階調に加えて色域もカバー。映画を観たり撮影した写真をプレビューするのに最適です。
応答時間が短いので、素早い動きに対して残像が発生しづらいのも有機ELの特徴。さらに画素自体を発光させて表示を行うので、バックライトなど液晶では必要となる部品が不要に。その事が薄型軽量設計に寄与しています。
OPPO Reno7 A付属ケースについて
背面は『OPPO Glow』の独自加工が見えなくならない様に透明クリア。側面はさらさらした手触りの半透明素材。滑りづらいだけでなく指紋が目立ちません。右下にOPPOのロゴマークあり。
純正だけありジャストなフィット感。ある程度の耐衝撃性も備えます。見た目が可愛らしくなるので、洗練された印象は正直削がれます。実際に装着してみて、ケースなしで丁寧に使うかを検討しましょう。私は今のところ『ケースなし』で運用中。指紋が本当に目立たないので、見た目の爽やかさが持続するのもポイントです。
OPPO Reno7 Aの処理能力について
スマートフォンは家電なので、性能がイマイチな場合は購入するのを控えるべき。その性能を決めるのは『Soc』です。前世代となるOPPO Reno5 Aは『Snapdragon 768G 5G』、OPPO Reno7 Aは『Snapdragon 695 5G』を搭載。
番号的にはSnapdragon 695 5Gはランクダウン。コスト高が一気に進んでいるので、ランクダウンがあっても仕方の無い現状(iPhone13シリーズは最大4万円の値上げ)。もしかしてOPPO Reno5 Aから性能が落ちているのか。それを知る為に、まずはスマートフォンの性能をトータルで示す『AnTuTu Benchmark(Ver.9.4.3)』のスコアを比較。
AnTuTu BenchmarkのトータルスコアはOPPO Reno5 Aが『387,298』でOPPO Reno7 Aが『385,305』。そこまで大きな差はありませんが、残念ながらOPPO Reno7 Aの方が低い数値。やはり性能で選ぶなら前モデルを購入した方が良いのか。
スマートフォンの動作に最も大きな影響を及ぼすのは、脳となりデータの演算処理を行う『CPU』。CPUのスコアが上がると、アプリの動作速度を示す『UX』のスコアも基本的には上昇。サクサクした動作を求める場合は『CPU』『UX』の数値が高いモデルを選ぶべき。
トータルスコアはOPPO Reno5 Aが上回りましたが、CPUを単体で見るとOPPO Reno5 Aが『111,995』なのに対しOPPO Reno7 Aは『120,129』とわずかにリード。『UX』もOPPO Reno7 Aの方が上回っています。つまり普段遣いであれば性能的にOPPO Reno7 Aを選んで問題なし。
スコアとは別に注目すべきポイントが、AnTuTu Benchmark計測時の『温度(電池)』と『電池の減り』。OPPO Reno5 Aは電池温度が『40.2度(+7.2度)』まで上昇し、電池の減りは『4%』。OPPO Reno7 Aは『37度(+3.2度)』にとどまり電池の減りもわずか『2%』。発熱や消費電力を抑えつつ高いパフォーマンスを維持しているという事になりますね。
OPPO Reno7 Aの電池もちと充電の目安について
YouTube視聴時の電池の減りをチェック。デジタル照度計で画面の明るさを大体合わせ、各端末で同じ動画を約1時間再生しました。電池の減りは下記の通り。
端末名 | YouTube視聴前の電池残量 | YouTube1時間視聴後 |
OPPO Reno7 A | 63% | 56% |
Motorola moto g52j 5G | 17% | 6% |
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G | 82% | 71% |
OPPO Reno5 A | 90% | 81% |
電池の減りが速かったのは画面サイズが大きい『Motorola moto g52j 5G(6.7インチ)』『Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G(6.67インチ)』で11%。続いて『OPPO Reno5 A(6.5インチ)』で9%。『OPPO Reno7 A(6.4インチ)』は7%とダントツの電池もち。画面サイズ差を鑑みても優秀です。
充電は開始から『15分』経過して、『40%』の電池残量が『57%』に(67W出力対応充電器使用)。公式HPには『18W急速充電対応』と明記。充電速度に優れるとは言い難いですが、電池もちが良いのでフル充電せずとも実用的な駆動時間を得られます。
電池もちの良さに関しては、電池容量がOPPO Reno5 Aの4,000mAhから4,500mAhに増量されている事と、Socのプロセスサイズが『7nm』から『6nm』に微細化し、電力効率が高まっているのも要因の一つかと。
OPPO Reno7 Aのカメラ画質について
メインカメラの最大解像度はOPPO Reno5 Aの『6,400万画素』から『4,800万画素』に下がっています。しかしカメラの画質は『解像度では決まらない』のでこの部分は気にする必要なし。
レンズのF値は『1.7』。前モデルと同様に『明るさ』と『ボケやすさ』に重点が置かれています。イメージセンサーとISPが変わっているので、その事が画質にどの程度影響を与えているか。実際に撮り比べた画像をご覧ください。
撮影は午前中に行い天候は晴れ時々曇り。AI機能はOFFでHDRはオート。加工無しの撮って出しです。
色合いやボケ方はほぼ同じ。OPPO Reno5 Aの方が若干明るい程度。大きな画質差は感じません。ディテールの精細さで言えばOPPO Reno7 Aの方がやや上か。F値が小さく被写界深度が浅いので、大きくダイナミックにボケてくれるのが良いですね。
2枚めは色にはっきりとした違いあり。OPPO Reno7 Aは緑が深く、全体的にクリアな印象。OPPO Reno5 Aは黄色が強く、午前なのに夕暮れ時のイメージに。実際の色に近いのはOPPO Reno7 A。
3枚めは比較的どちらも似た雰囲気ですが、OPPO Reno5 Aは陰影が弱く質感が損なわれています。OPPO Reno7 Aは影がしっかり出ていて立体的。
撮影は基本的にオート。詳細情報を見ると、OPPO Reno7 Aは自動的に『-3』の露出補正が行われていました。陰影がはっきりしているのはその為でしょう。ソフトウェアが優秀ということですね。
4枚めはOPPO Reno5 Aが暖色よりの仕上がり。拡大してみるとOPPO Reno7 Aの方がしっかりフォーカス。ゴチャゴチャした合わせづらい被写体にうまくピントを合わせているのはナイス。
5枚めは色の違いがはっきり。OPPO Reno5 Aはやや着色感がありますが、この被写体の場合はそれがプラスに作用。OPPO Reno7 Aはやや淡白な印象。
撮った後に『物足りなさ』を感じたら、デフォルトで用意されている『編集機能』を使ってみましょう。『写真』アプリから目当ての画像を開き『編集』を選択。
編集の中にある『調整』を開き、『コントラストの数値を大きく』『彩度の数値を大きく』『露出の数値を小さく』『色温度の数値を大きく』すると、OPPO Reno5 Aの画像に近づきます。
続いて『デジタルズーム』の画質を比較。2倍で常用は当たり前なので、今回は『5倍』にチャレンジ。
OPPO Reno5 Aはモアレが目立ち、通常利用にはやや厳しいレベル。OPPO Reno7 Aはリダクションがうまく効いており、WEB素材程度であれば使えそう。
両モデルともデジタル5倍ズームとは思えない高クオリティ。OPPO Reno5 A、OPPO Reno7 Aには、アルゴリズムを使用して『1億800万画素相当』で撮影可能な『超高解像モード』が用意(その他から超高解像を選択)されています。この精細さはそのアルゴリズムの応用かもしれませんね。
最後はOPPOの独自機能『ネオンポートレート』を使用した作例。殆どのスマートフォンはイメージセンサーサイズが小さめなので、大きめな『玉ボケ』を物理的に作り出す事が困難。その玉ボケを擬似的に拡大してくれるのが『ネオンポートレート』機能です。
撮影モードをポートレートに切り替え、フィルターから『ネオンポートレート』を選ぶと効果を得られます。
本来は夜に使用する機能ですが、実は昼間でも有効。ボケの位置がずれてしまったり撮影難易度は高めですが、だからこそハマった時に得られる描写と喜びは格別。
ネオンポートレートの夜バージョン。スマートフォンのカメラには様々なフィルター効果が用意されていますが、私の場合はネオンポートレートが一番のお気に入りかも。こんなのが撮れたら普通ハマりますよね。
OPPO Reno7 Aの便利機能
荷物を減らせるおサイフケータイ
スタイリッシュで無駄の無いデザインが特徴のOPPO Reno7 A。このスマートフォンに大荷物は似合いません。OPPO Reno7 Aの中にSuica、PASMO、会員証、クレジットカードなどを全部入れて、スマートフォン一台で身軽に出かけましょう。
指紋認証から登録したアプリをクイック起動
設定→特殊機能→クイック起動
クイック起動には5種類のアプリを登録する事が出来ます。クイック起動をONにした状態でロック画面の指紋認証を長押しすると、登録したアプリへのショートカットが可能。PayPayなど支払い系のアプリもシームレスに起動。この機能を求めてOPPO Reno5 Aから機種変する人がいてもおかしくない!
1台で複数のアカウントを同時に使用出来るアプリクローン
設定→アプリ→アプリクローン
LINE、Skype、Instagram、Facebookといった対応アプリを複製出来る『アプリクローン』。OPPO Reno7 Aなら1台で2つのアカウントを同時に使用する事が可能です。
サブ画面を自在に使いこなすスマートサイドバー
設定→特殊機能→スマートサイドバー
スマートサイドバーに登録したアプリを選択すると、フレキシブルウインドウでサブ画面表示。ウィンドウの大きさはパソコンの様に調整可能。配置も自由です。
安心してスマートフォンを子供に貸せるキッズスペース
設定→特殊機能→キッズスペース
キッズスペースでは『1度に許可する使用時間』『アクセスを許可するアプリの設定』『モバイルネットワークのOFF』といった設定が可能。いたずらされる心配が無くなり、安心して子供にスマートフォンを貸す事が出来ます。
スマートフォンの操作が苦手な人も安心のシンプルモード
設定→特殊機能→シンプルモード
シンプルモードをONにするとアイコンや文字のサイズが大きくなります。それに加えて表示される項目が最低限に減るので、スマートフォンの操作が苦手な人でも安心です。
メモリ容量を11GBまで増やせるRAMの拡張機能
設定→デバイスについて→RAM
ストレージの一部をメモリ(RAM)として使用する『RAMの拡張機能』を搭載。容量は『2GB』『3GB』『5GB』から選択可能。複数のアプリの使用やマルチタスク時の動作が安定します。
OPPO Reno7 Aを出来るだけ安く購入するには
OPPO Reno7 Aはこんなスマートフォンまとめ
- OPPOの独自背面加工技術となるOPPO Glowを国内モデルとして初採用。星空のような輝きとサラサラとした指紋がつきづらい質感が特徴
- FeliCa対応でおサイフケータイが使える。クレジットカードやSuica、PASMOをスマートフォンの中に入れて荷物をスリム化
- 最高クラスの防塵防水規格IP68に準拠。キッチンやプールといった水場を問わずスマートフォンを好きな場所で使える
- ディスプレイは前モデルの液晶から有機ELにアップグレード。ブリリアントモードではDCI-P3(100%)、sRGB(136%)の広い色域に対応
- 最大リフレッシュレートは90Hz。1秒間に90回画面の書き換えを行い画面表示を滑らかに
- 液晶から有機ELに変更した事でバックライトなどの部品が不要に。前モデル比較で約0.6mmの薄型化、約7gの軽量化を実現
- システム劣化防止機能の導入により、36ヶ月使用しても劣化をわずか5%以内に抑制。快適な動作環境が継続
- クイック起動を使用すれば指紋認証から5種類のアプリにショートカット出来る
- 複数のアプリを同時に立ち上げるなど、マルチタスク使用時の動作を安定させるRAMの拡張機能(ストレージの一部をメモリとして使用)。容量は2GB、3GB、5GBから自由に選択可能
- 電池容量は4,000mAhから4,500mAhに増量。18Wの急速充電により約30分で40%の残量を確保
- Socには十分な処理能力と高い電力効率をもつQualcommのSnapdragon 695 5Gを採用。安定した動作と長時間駆動を実現
- キッズスペースを利用する事でスマートフォンの使用を制御していたずらを抑制。安心して子供に貸せる
- リアカメラは広角(4,800万画素)、超広角(800万画素)、マクロ(200万画素)といった様々な被写体に対応する3眼構成。前モデルの好評機能ネオンポートレートを引き続きサポート
- Micro SDカード対応で最大1TBの容量拡張が可能
- Micro SDカードを使用しながらeSIM+物理SIMによるデュアルSIM運用が可能
- デザインを損なわないディスプレイ指紋認証によりマスク着用時もスタイリッシュに素早くロックを解除
- 高音質BluetoothコーデックLDACをサポート
- 3.5 mm ヘッドホンジャック搭載で手持ちのイヤフォンやヘッドフォンがそのまま使える
- NTTドコモ、SoftBank、au、楽天モバイルといった複数の通信回線に対応。格安SIMも選び放題
OPPO Reno7 A(SMフリー版)の主な仕様
OPPO Reno7 A | |
---|---|
Soc | Snapdragon 695 5G(6nm)
|
容量 | 6GB/128GB
|
電池 | 4,500mAh(最大18W急速充電)※充電機同梱なし |
重量 | 約175g |
画面 |
|
カメラ | メインカメラ
超広角カメラ
マクロカメラ
|
防水防塵 | IP68 |
イヤフォンジャック | 対応 |
Bluetooth | 5.1 |
位置情報 | GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO、QZSS |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi® 2.4GHz/5GHz |
SIM | NanoSIM+eSIM |
指紋認証 | ディスプレイ |
おサイフケータイ | 対応 |
Micro SDカード | 対応(1TBまで) |
OS | ColorOS 13 based on Android™ 13 |
OPPO Reno7 A(SIMフリー版)にお勧めな格安SIM
OPPO Reno7 A(SIMフリー版)が対応する周波数帯
- 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
- 3G: UMTS(WCDMA) Band 1/4/5/6/8/19
- 4G: TD-LTE Band 38/40/41/42
4G: LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28 - 5G: n3/n28/n41/n77/n78
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band11(×)、Band18(◎)、Band28(◎)、Band41(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)