Amazonでは、2025年4月22日(火)から5月16日(金)までの期間限定でXiaomi(シャオミ)のサブブランド『POCO』のタブレット『POCO Pad((8GB/256GB)』に対して『6,820円OFFクーポン』を配布(セール在庫が無くなり次第終了)。
2025年4月22日(火)時点で、POCO Padはタイムセールの対象。『15%OFF』の割引が適用されて、44,800円(税込)の通常販売価格が『37,980円(税込)』に値下がり。

keepa boxより
価格の推移を見ると、直近では『37,980円(税込)』が底値。そこに『6,820円OFFクーポン』が投入されたのだから驚きです。37,980円から『31,1160円(税込)』へと大きく底抜け。

Amazonより
『Amazon Prime Mastercard』で決済すると、合計『1,003円相当』のAmazonポイントが付与。実質30,157円でPOCO Padを購入可能です。

Amazonより
タイムセールが終了した時点で『実質価格』は上がってしまうので、出来るだけはやめの購入をお勧めします。

私はPOCO Padと同等スペック(Soc、ディスプレイ、スピーカーなど)のタブレット『Redmi Pad Pro(6GB/128GB)』を41,382円で購入。今回の値下げはかなりショックというか羨ましい!
Redmi Pad Proの使用感を簡単にお伝えすると、12.1インチサイズは一般的な『大画面タブレット』をひとまわり大きくしたインパクト。どちらかと言えば『ノートパソコン』のサイズに近いです。
10,000mAhの大容量電池を採用しているので、輝度を高めに設定しても電池の減りは気にならない程度。最大『33W』の充電速度はタブレットカテゴリーだと速いほう。充電器が付属するのもポイントです。
一般的なモバイルディスプレイより高めな『解像度(2.5K)』『最大輝度(HBM:600nit)』を持ちつつ、『12bitの色深度(68.7億色)』ハイダイナミック映像技術『Dolby Vision』をサポート。

Redmi Pad Proのディスプレイ(スマートフォンで撮影した写真や動画を大画面表示するのに最適)

さらにDolby Atmosに対応する『クアッド(4つ)スピーカー』を搭載(デュアルスピーカーと比較して音の広がりを体感出来る)。3万円程度の実売価格なら『ディスプレイ』『スピーカー』の部分だけとっても『即買い』レベルです。

SocはSHARPのスマートフォン『AQUOS sense9』も搭載する、4nmプロセスの『Snapdragon® 7s Gen 2』。AnTuTu Benchmark(10.4.8)のトータルスコアは実測値で『602,510』とミドルクラス程度。

Redmi Pad ProでAnTuTu Benchmark(10.4.8)を実測
本格的な3Dゲームプレイには不向きですが、CPU性能がしっかりしているので、一般的な使い方(ブラウジング、SNS、動画視聴など)ではスムーズな操作感を得られます。

背面は高級感のあるアルミニウム(Redmi Pad Pro)

クアッドスピーカーに加えてイヤフォンジャック(35mm)を備える(Redmi Pad Pro)
これまでは『大画面』を目的として廉価なタブレットを使用してきたけど、『ディスプレイ』『音響』『動作速度』に物足りなさを感じている人にとって最適な1台かと!
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