REDMI Note 15 Pro 5Gの実機で『電池もち』『充電速度』を検証。お勧め充電器や減りが早い時の対策も紹介

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Redmi Note 15 Pro 5Gの背面デザイン。4眼カメラユニットと高級感のあるシルバーの筐体

この記事に書いてある内容

  1. REDMI Note 15 Pro 5GでYouTube動画(同じコンテンツ)を約90分間再生して電池がどの程度減るかを実機検証
  2. REDMI Note 15 Pro 5Gで高負荷(AnTuTu Benchmark実測)時の電池の減りを実機検証
  3. REDMI Note 15 Pro 5Gの電池もち長持ちさせる方法(設定)
  4. REDMI Note 15 Pro 5Gの充電速度を『AC充電器』『モバイルバッテリー』で実測
    • REDMI Note 15 Pro 5Gを純正AC充電器(45W出力、POCO M7 Pro 5G付属品)で充電
    • REDMI Note 15 Pro 5GをXiaomi 90W HyperCharge Power Adapter (3-Port)で充電
    • REDMI Note 15 Pro 5Gを汎用的なAC充電器で充電
    • REDMI Note 15 Pro 5GをXiaomiのモバイルバッテリーで充電
  5. REDMI Note 15 Pro 5Gの電池寿命を延ばす充電設定
  6. REDMI Note 15 Pro 5Gユーザーにお勧めしたい充電器
  7. REDMI Note 15 Pro 5Gはモバイルバッテリーとしても使える?スマートフォンやBluetoothイヤフォンケースに接続して速度を実測
    • REDMI Note 15 Pro 5Gにスマートフォンを接続して充電速度を実測
    • REDMI Note 15 Pro 5GにBluetoothイヤフォンのケースを接続して給電速度実測
  8. 関連リンク

REDMI Note 15 Pro 5Gは、電池容量を先代モデル(Redmi Note 14 Pro 5G)の5,110mAhから『6,300mAh』へと1,190mAh大増量。

高いエネルギー密度を誇る『超大容量シリコンカーボンバッテリー』と『複数の充電保護機能』を組み合わせることで、『6年間の長寿命(Xiaomi Internal Labのテストデータに基づく)』『1,600回の完全充電サイクル後も80%以上のバッテリー容量保持』『実用的な薄さ(約7.96mm)』を実現。

電力効率に影響を与えるSocは、MediaTek社のDimensity 7300-Ultraから『Dimensity 7400-Ultra(Dimensity 7400のカスタムモデル)』へとアップデート。新たに導入された省電力技術『MediaTek UltraSave 3.0+』と『MediaTek Advanced Gaming Technology 3.0』により、ゲームプレイ時の消費電力を先代比で最大『36%』削減(MediaTekより)しています。

Dimensity 7400-Ultraでは回路設計が最適化され、第4世代の『5G R16規格対応モデム』をSocに一体化。優れた省電力技術とモデム統合により、5G通信時の電力を競合他社より『20%削減』することに成功(MediaTekより)。

6,000mAhの大容量電池を搭載するPOCO X7 Proは、私が行った検証(YouTube動画を約90分間再生)において電池の減りが『-9%(Xiaomiの最新モデルや他メーカーと比較してイマイチな内容)』。実際に検証するまでは、『REDMI Note 15 Pro 5Gは電池大容量で駆動時間が長い』と言い切れないのが正直なところ。

上記の通り、REDMI Note 15 Pro 5Gでは様々な効率化が行われています。その恩恵を受けることは出来ているのか。

REDMI Note 15 Pro 5GでYouTube動画(同じコンテンツ)を約90分間再生して電池がどの程度減るかを実機検証

Redmi Note 15 Pro 5Gで映画を視聴。横向きでスタンドに設置された有機ELディスプレイ。

※画面の明るさは照度計で50LUX程度に合わせています。動画の解像度は1,080pを指定(表示は画面の解像度に準ずる)。利用環境によって電池の減り方が異なる場合あり。

スマートフォンでストリーミング動画を長時間視聴するには、『画面表示』『通信』『デコーディング処理』などを、継続的かつ効率的に『低消費電力』で行う必要があります。つまり『ストリーミング動画視聴時にどの程度電池が減るか』は、『一般使用時の電池もち』を知るための優れた参考値に。

端末名画面サイズ(解像度)電池容量減った電池量
CMF Phone 2 Pro6.77インチ(2,392×1,080px)5,000mAh-6%
Nothing Phone(2)6.7インチ(2,412×1,080px)4,700mAh-6%
Nothing Phone(3a)6.77インチ(2,392×1,080px)5,000mAh-6%
REDMI Note 15 Pro 5G6.83インチ(2,772×1.280px)6,300mAh-4%
POCO F7 Ultra6.67インチ(3,200×1,440px)5,300mAh-6%
POCO X7 Pro6.67インチ(2712 × 1220px)6,000mAh-9%
Xiaomi 13T Pro6.7インチ(2,712×1,220px)5,000mAh-10%
Xiaomi 14T Pro6.67インチ(2712 × 1220px)5,000mAh-8%
Xiaomi 15T6.83インチ(2772 × 1280px)5,500mAh-7%
Xiaomi 15T Pro6.83インチ(2772×1280px)5,500mAh-5%
Xiaomi 14 Ultra6.73インチ(3,200×1,440px)5,000mAh-8%
Xiaomi 15 Ultra6.73インチ(3,200×1,440px)5,410mAh-4%
Pixel 7a6.1インチ(2,400×1,080px)4,385mAh-9%
Pixel 9a6.3インチ(2,400×1,080px)5,100mAh-7%
Pixel 86.2インチ(2,400×1,080px)4,575mAh-8%
OPPO A5 5G6.7インチ(1,604×720px)6,000mAh-6%
OPPO A79 5G6.72インチ(2,400×1,080px)5,000mAh-6%
OPPO Reno9 A6.4インチ(2,400×1,080px)4,500mAh-6%
OPPO Reno11 A6.7インチ(2,412×1,080px)5,000mAh-6%
OPPO Reno13 A6.7インチ(2,400×1,080px)5,800mAh-5%
OPPO Find X86.6インチ(2,760×1,256px)5,630mAh-5%
moto g246.6インチ(1,612×720px)5,000mAh-7%
moto g66j 5G6.7インチ(2,400×1,080px)5,200mAh-7%
AQUOS sense86.1インチ(2,432×1,080px)5,000mAh-4%
AQUOS sense96.1インチ(2,340×1,080px)5,000mAh-5%
AQUOS sense106.1インチ(2,340×1,080px)5,000mAh-4%
AQUOS wish46.6インチ(720×1,612px)5,000mAh-4%
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REDMI Note 15 Pro 5Gの電池の減りは、POCO X7 Pro(6,000mAh)と比較して半分以下となる『-4%』。これは最上位モデルの『Xiaomi 15 Ultra』に匹敵。電池もちが良いスマホの代表格『AQUOS senseシリーズ』と同等です。

Redmi Note 15 Pro 5Gで表示した高精細な都市夜景写真。ベゼルレスな全面ディスプレイ。

しかもREDMI Note 15 Pro 5Gの画面サイズは『Xiaomi 15T』『Xiaomi 15T Pro』といった上位モデルと同じ『6.83インチ(狭ベゼル)』。それでいてこの『電池の減らなさ』は満足度爆上がり!

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Redmi Note 15 Pro 5Gで高負荷(AnTuTu Benchmark実測)時の電池の減りを実機検証

Redmi Note 15 Pro 5GのAnTuTuベンチマークスコア画面。総合スコア686,151を記録。

AnTuTu Benchmarkはスマートフォンやタブレットの性能を数値化してくれる代表的なアプリ。『CPU(処理速度)』『GPU(グラフィック性能)』『MEM(RAM、ROMの読み書き速度)』『UX(アプリの動作速度)』を測定し、その結果を総合スコアとして表示します。

Redmi Note 15 Pro 5GのAnTuTuベンチマーク実測スコア。総合686,151点を記録した端末の画面。
Redmi Note 13 Pro+のAnTuTuスコア714,506点。旧モデルとの性能比較用データ。
OPPO Reno13 AのAnTuTuスコア596,209点。ミドルレンジスマホのベンチマーク比較。
Nothing CMF Phone 2 ProのAnTuTuベンチマークスコア703,503点。比較検証データ。
端末名Redmi Note 15 Pro 5GRedmi Note 13 Pro+ 5GOPPO Reno13 ACMF Phone 2 Pro
トータルスコア686,151714,506596,209703,503
最高温度26.6度27.3度25度24度
電池の減り-3%-5%-3%-3%

REDMI Note 15 Pro 5Gの2世代前の上位モデル『Redmi Note 13 Pro+ 5G(Dimensity 7200-Ultra)』に加え、比較的性能の近い『CMF Phone 2 Pro(Dimensity 7300 Pro)』『OPPO Reno13 A』を使って同じ環境で実測。4端末ともGPU性能を計測するAnTuTu 3Dは『通常版』です。

意外だったのは、REDMI Note 15 Pro 5GのスコアがRedmi Note 13 Pro+ 5Gを下回ったこと。一体なぜこの様な結果になったのか。Socの詳細を確認してみましょう。

項目Dimensity 7400-UltraDimensity 7200-Ultra
製造プロセスTSMC 4nm (第2世代)TSMC 4nm (第1世代)
CPU構成4× Cortex-A78 (2.6GHz)
4× Cortex-A55 (2.0GHz)
2× Cortex-A715 (2.8GHz)
6× Cortex-A510 (2.0GHz)
CPU世代Armv8Armv9
GPUMali-G615 MC2 (2コア)Mali-G610 MC4 (4コア)
AI (NPU)APU 655APU 650
ISP (カメラ)Imagiq 950 (2億画素最適化)Imagiq 765
省電力技術UltraSave 3.0+UltraSave 2.0
5GモデムR16規格 (第4世代統合)R16規格 (第2世代)
AnTuTu傾向効率・マルチタスク重視ピーク性能・ゲーム重視

Dimensity 7200-Ultraは『2× Cortex-A715 (2.8GHz)』『6× Cortex-A510 (2.0GHz)』といった構成。Soc的には旧世代ながら、CPUは新世代という逆転現象が起きています。Dimensity 7200-Ultraでは最大クロック周波数は『2.6GHz』に抑えつつ、高性能コアを『4コア』に増やして効率性を高めています。アプリの動作速度を示す『UX』のスコアはどちらも『17万』程度と大差なし。

GPUはDimensity 7200-Ultraの4コアから『2コア』に削減。ただしこちらは新世代の『Mali-G615』を採用することで、効率性を高めつつスコアの低下を抑制。

スコアだけ見ると『ダウングレード』に見えなくもないですが、電池の減りは5%から『-3%』に減少。『コストを下げる』『体感速度を維持』『電力効率を高めて電池もちを向上させる』という目的を果たしています。

体感速度はRedmi Note 13 Pro+ 5Gの時点でかなり快適。画面形状が左右湾曲型から『フラット(しかも大型化)』に変わり、『使い勝手の良さ』はREDMI Note 15 Pro 5Gの方が明確に上です。

REDMI Note 15 Pro 5Gの電池もち長持ちさせる方法(設定)

Redmi Note 15 Pro 5Gのバッテリー設定画面。残り駆動時間17時間32分の表示。

電力効率の向上と電池増量により、体感レベルで『電池もちが良い』と感じるRedmi Note 15 Pro 5G。通常設定でも十分な駆動時間を得られると思いますが、『電池もちを最優先』する場合は下記の設定を行いましょう。特に『画面の明るさ』『リフレッシュレート』は消費電力に大きく影響します。

  • 自動明るさ設定ON(明るい場所ではOFF時より消費電力が上がる。利用環境によってはOFF):設定→ディスプレイと明るさ→明るさの自動調整
  • サンライトモードをOFF(明るさの範囲を拡大し、明るい状況下で自動的に明るさを調整する):設定→ディスプレイと明るさ→サンライトモード
  • ディスプレイのリフレッシュレートを60Hzに:設定→ディスプレイと明るさ→リフレッシュレート→カスタム→60Hz
  • ダークモード:設定→ディスプレイと明るさ→ダークモード
  • 自動スリープまでの時間短め:設定→ロック画面→スリープ(15秒〜30秒程度)
  • バッテリーセーバーもしくはウルトラバッテリーセーバー:設定→バッテリーとパフォーマンス→現在のモード
  • 気温が低い時期は低耐久モードON:設定→バッテリーとパフォーマンス→追加機能→低耐久モード
  • 5GバッテリーセーバーをON(特定のシナリオで5G接続の消費電力を削減):設定→バッテリーとパフォーマンス→追加機能→低耐久モード
  • 電源ON/OFFの時間を決める(寝ている・仕事をしている時間はOFFなど):設定→バッテリーとパフォーマンス→追加機能→電源のON/OFFをスケジュール

REDMI Note 15 Pro 5Gの充電速度を『AC充電器』『モバイルバッテリー』で実測

Redmi Note 15 Pro 5Gは最大『45W』のターボチャージをサポート。Xiaomi端末は独自の充電技術を採用している場合が多く、手持ちの他社製充電器(ケーブル)だと十分なパフォーマンスを得られないことも。

Redmi Note 15 Pro 5Gに『純正AC充電器(45W出力、POCO M7 Pro 5G付属品)』『Xiaomi 90W HyperCharge Power Adapter (3-Port)』『汎用的なAC充電器』『Xiaomiのモバイルバッテリー(Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh)』を接続し、速度を実測してみました。

充電は電池残量約20%から開始。環境によって速度は異なる場合あり。

REDMI Note 15 Pro 5Gを純正AC充電器(45W出力、POCO M7 Pro 5G付属品)で充電

Redmi Note 15 Pro 5Gのシルバー背面と45W急速充電器のセット写真。

USBテスター表示情報:統合分析

USBテスターによるRedmi Note 15 ProとXiaomi 45W AC充電器の実測結果
項目補足説明
電圧 (V)9.108V給電元から供給されている電圧
電流 (A)2.873Aデバイスに流れている電流
電力 (W)26.167W電圧 × 電流 = 入力電力
通電時間 (T)00:05:00計測を開始してからの経過時間(5分)
抵抗 (Ω)3.1Ω電圧と電流から算出された実効負荷
累積電流量249mAh5分間でスマホに流れた合計電流量
累積電力量2,278mWh上記に電圧を掛けたエネルギー量
温度 (℃)31°Cテスターの内部温度

POCO M7 Pro 5Gに付属する純正AC充電器(最大45W出力)で充電。REDMI Note 15 Pro 5Gのスペックにもっとも適した充電器と言えます。5分の間スマートフォンが取り込んでいる入力電力は『26W〜30W』程度。

  • 使用した充電器:純正AC充電器(最大45W出力)※POCO M7 Pro 5Gに同梱
  • 使用したケーブル:純正USBケーブル ※POCO M7 Pro 5Gに同梱

REDMI Note 15 Pro 5GをXiaomi 90W HyperCharge Power Adapter (3-Port)で充電

Redmi Note 15 Pro 5Gの200MP(2億画素)カメラユニットと90W急速充電器。

USBテスター表示情報:統合分析

USBテスターによるRedmi Note 15 ProとXiaomi 90W AC充電器の実測結果
項目補足説明
電圧 (V)9.144V給電元から供給されている電圧
電流 (A)2.891Aデバイスに流れている電流
電力 (W)26.435W電圧 × 電流 = 入力電力
通電時間 (T)00:05:00計測を開始してからの経過時間(5分)
抵抗 (Ω)3.1Ω電圧と電流から算出された実効負荷
累積電流量236mAh5分間でスマホに流れた合計電流量
累積電力量2148mWh上記に電圧を掛けたエネルギー量
温度 (℃)30°Cテスターの内部温度

Xiaomiの充電技術を使用したAC充電器は販売価格が高めだったのですが、2025年11月12日に3千円台前半の格安モデル『Xiaomi 90W HyperCharge Power Adapter (3-Port)』をリリース。電源プラグを『折り畳み』出来る、持ち運びにも適した充電器です。

入力電力は『26W〜27W』程度。検証時の温度上昇は『30度』に抑えられており、全体的に安定した印象です。

Xiaomi独自の充電技術に加えて『PD(PPS)』『QC』といった複数の規格をサポート。ポートが『3ポート』あるので、『REDMI Note 15 Pro 5G以外に複数のデバイスを所有している』という人にお勧め。

使用したAC充電器

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使用した充電ケーブル

REDMI Note 15 Pro 5Gを汎用的なAC充電器で充電

Redmi Note 15 Pro 5Gに65W急速充電器と耐久性の高い編み込みケーブルを接続

USBテスター表示情報:統合分析

USBテスターによるRedmi Note 15 ProとUGREEN Nexode 65W AC充電器の実測結果
項目意味・補足説明
電圧 (V)8.971V給電元から供給されている電圧
電流 (A)2.513Aデバイスに流れている電流
電力 (W)22.544W電圧 × 電流 = 入力電力
通電時間 (T)00:05:00計測を開始してからの経過時間(5分)
抵抗 (Ω)3.5Ω電圧と電流から算出された実効負荷
累積電流量219mAh5分間でスマホに流れた合計電流量
累積電力量1982mWh上記に電圧を掛けたエネルギー量
温度 (℃)28°Cテスターの内部温度

Xiaomiの充電技術を使用したAC充電器(しかも最大90W)を3千円台前半で購入可能になったので、『他社製』を選ぶメリットは『重量』くらいになった印象。UGREEN Nexode 65Wは、汎用的な『PPS規格』をサポートする充電器です。

充電時の表示はMI TURBO CHARGEではなく、日本語で『急速充電』。検証時の入力電力は約22〜3W程度で、累積電力量が5分間で2,000mWhを切っています。

REDMI Note 15 Pro 5GをXiaomiのモバイルバッテリーで充電

Redmi Note 15 Pro 5GをXiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)で充電している利用シーン

USBテスター表示情報:統合分析

USBテスターによるRedmi Note 15 ProとXiaomi 165W Power Bank 10000mAhの実測結果
項目意味・補足説明
電圧 (V)9.171V給電元から供給されている電圧
電流 (A)2.895Aデバイスに流れている電流
電力 (W)26.550W電圧 × 電流 = 入力電力
通電時間 (T)00:05:00計測を開始してからの経過時間(5分)
抵抗 (Ω)3.1Ω電圧と電流から算出された実効負荷
累積電流量234mAh5分間でスマホに流れた合計電流量
累積電力量2,133mWh上記に電圧を掛けたエネルギー量
温度 (℃)30°Cテスターの内部温度

Redmi Note 15 Pro 5Gを単ポート最大『120W』の超高出力に対応する『Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)』に接続。結果としては『オーバースペックだな』と感じました。お勧めは『Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh』『Xiaomi 33W Power Bank 10000』あたりですね。

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REDMI Note 15 Pro 5Gの電池寿命を延ばす充電設定

Redmi Note 15 Pro 5Gのバッテリー保護設定。2026年1月初回使用などの詳細情報画面

設定→バッテリーとパフォーマンス→バッテリー保護

Redmi Note 15 Proは『バッテリー保護』『スマート充電』といった、電池の劣化を防止する保護機能を備えます。充電を日常的に80%で止めたい場合は『バッテリー保護』、充電習慣に合わせたいなら『スマート充電』を選択しましょう。

フル充電スマートフォンを電池残量100%まで充電
バッテリー保護バッテリー駆動時間を延ばすため、バッテリー残量が80%に達するとデバイスの充電が停止。スケジュールされたときにのみ完全に充電される(スケジュールをユーザー側で行う項目は見当たらない)。
スマート充電バッテリーの寿命を延ばすため、システムはデバイスの充電習慣を学習し、該当する状況でバッテリー残量が80%に達すると充電を停止する。

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REDMI Note 15 Pro 5Gユーザーにお勧めしたい充電器

本検証では最大『45W』『90W』『120W』の出力に対応する純正の充電器を使用。充電速度が早くなりやすい『残量20%』程度から開始しても、上限が『30W』程度に抑えられていました。

2025年1月18日時点でXiaomiが発売しているAC充電器は、『33W(1ポート)』『90W(3ポート)』の2タイプ。複数デバイスを所有するなら『Xiaomi 90W HyperCharge Power Adapter (3-Port)』。『Redmi Note 15 Pro 5G』の充電が目的なら『Xiaomi 33W Nano Power Adapter(USB-C)』で十分かなというのが個人的な見解です。

Redmi Note 15 Proは電池もちに優れるので、『モバイルバッテリーは不要』という人が大半のはず。もし購入するなら、『Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh』『Xiaomi 33W Power Bank 10000』といったオーバースペックにならない廉価モデルをお勧めします。

REDMI Note 15 Pro 5Gはモバイルバッテリーとしても使える?スマートフォンやBluetoothイヤフォンケースに接続して速度を実測

6,300mAhの大容量電池を搭載するRedmi Note 15 Pro 5Gは、モバイルバッテリーとしても機能。Xiaomi公式情報によると、最大『22.5W』のリバース充電が可能とのこと。実際どの程度の速度で充電出来るのか、複数端末で試してみました。

充電方法はシンプル。Redmi Note 15 Pro 5Gとデバイスをケーブルを接続するだけ(充電が逆になる場合は接続する順番を変える。メーカーや端末によっては設定が必要な場合あり)。今回の検証では『Xiaomi 3A Braided USB-C to USB-C Cable』を使用しました。

検証はRedmi Note 15 Pro 5Gの電池残量約80%の状態で開始。環境によって速度は異なる場合あり。

Redmi Note 15 Pro 5G(右)とPOCO X7 Pro(左)を接続してPOCO X7 Proを充電

REDMI Note 15 Pro 5Gにスマートフォンを接続して充電速度を実測

USBテスターによるRedmi Note 15 ProとXiaomi 15T Proの実測結果
Xiaomi 15T Pro(電池残量36%程度から開始)
USBテスターによるRedmi Note 15 ProとXiaomi 15Tの実測結果
Xiaomi 15T(電池残量20%程度から開始)
USBテスターによるRedmi Note 15 ProとPOCO X7 Proの実測結果
POCO X7 Pro(電池残量27%程度から開始)
USBテスターによるRedmi Note 15 ProとPOCO M7 Pro 5Gの実測結果
POCO M7 Pro 5G(電池残量47%程度から開始)

REDMI Note 15 Pro 5Gに『Xiaomi 15T Pro』『Xiaomi 15T』『POCO X7 Pro』『POCO M7 Pro 5G』を接続して充電。今回の検証においては、公式情報(最大値)に近い速度は得られませんでした。

REDMI Note 15 Pro 5G側の電池残量が影響している可能性も考えたのですが、残量は約80%と必要十分。同じ環境でエントリーモデル(POCO M7 Pro 5G)を接続するとなぜか速度アップしたので、これは『充電規格の相性』が速度を左右している可能性が高いです。

REDMI Note 15 Pro 5GにBluetoothイヤフォンのケースを接続して給電速度実測

Redmi Note 15 Pro 5Gのカメラユニット横でRedmi Buds 5 Proのケースを充電する様子
USBテスターによるRedmi Buds 5 Pro実測結果
Redmi Buds 5 Proのイヤフォンケース
USBテスターによるRedmi Buds 4 Active実測結果
Redmi Buds 4 Activeのイヤフォンケース

REDMI Note 15 Pro 5Gの充電ケースを接続すると、入力電力は『2.45W』程度(Redmi Buds 4 Activeは1.92W程度)。イヤフォンケースの充電速度としては不満の無い結果。今回の検証結果を参考にすると、REDMI Note 15 Pro 5Gで充電するのに適しているのは『サブ端末』『アクセサリー』ですね。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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