月額『298円（328円税込）』で『データ通信し放題（最大200kbps）』となるロケットモバイルの『神プラン（常時低速）』。私は4年以上前から神プランのユーザーです。
ロケットモバイルより
現在の利用用途は『高齢な祖母の見守り（こっそり）』。私の祖母は今年で92歳。自立心が強く、未だに一軒家で独り暮らし。素晴らしい事ではありますが、私を含めて離れた場所で暮らす家族にとっては気がかりです。
祖母が90歳になった時に独り暮らし高齢者用の見守りサービスを色々と調べましたが、『高額』であったり『プライバシーが守られていない』と感じるものが多く、導入は難航。ようやく辿り着いたのが、スマートプラグを利用した電力のチェック。
祖母の日課はテレビを観ること。テレビをスマートプラグに接続すれば、アプリ（Smart Life）を使って消費電力の把握が可能に。
その日にテレビを見か確認する程度なので、一定のプライバシーも守られます。電気ポットを利用した象印の『見守りホットライン』に近いイメージ。
象印より
しかし祖母の家にはインターネット接続環境がありません。当時は基本料金『0円』のpovo2.0も無かったので、すでに契約していた『ロケットモバイル』のSIMをモバイルWi-Fiルーターに挿入して見つけ辛い場所に設置。
もし祖母にルーターやスマートプラグの存在を怪しまれたり、思った様な効果を得られなかった場合はすぐに止めようと思っていました。
ところが見守りシステムとしての使い勝手は抜群。設置から2年以上経過しても『これは何か？』と聞かれた事もありません。完全に気づいてないか、ガスの警報機的な認識でいるのかも。
基本料金0円（180日間有料トッピングなしの場合は自動解約。トッピングは220円〜）の『povo2.0』がスタートしたのは2021年9月。そのタイミングでロケットモバイルをpovo2.0に切り替えられたのですが、私は未だにロケットモバイルを使い続けています。
その理由は、2018年から2022年にかけて、月額基本料金を『一度も支払っていないから』。実はずっと『0円』で利用し続けているんです。なぜそういった事が可能なのか。
ロケットモバイルはユーザーに『招待コード』を付与（私の場合はWXLICUBKPV）。その招待コードを使用して『誰か』が契約すると、それぞれに『200ポイント』がプレゼントされます。これは他社も使っている珍しくないユーザー獲得手法。
他社とロケットモバイルの最も大きな違いは、招待人数に『制限が無い』という事。1,000人でも10,000人でも招待可能。獲得したポイントは基本料金と自動的に相殺されます。
月に『2人』招待すれば『400ポイント』獲得。つまり『神プラン』1ヶ月分の基本料金が『無料』。『20人』招待すれば、1年間『無料』でロケットモバイルの『神プラン』を利用出来ます。
最大『200kbps』でデータ通信し放題。通信し始めに速度が上がる『初速バースト』対応。招待コードWXLICUBKPVを使用すると『200ポイント』獲得。ロケットモバイルユーザーになってから招待出来る人数に『制限なし』。ポイント獲得し放題。
2年間『0円』で祖母を見守り続けてくれたロケットモバイルの『神プラン』は、本当の意味で神でした。これからもよろしくお願いします。
ロケットモバイル神プラン（常時低速）について
- 音声対応SIM基本料金：328円（税込）〜
- 契約月の基本料金：日割り対応なし
- データ容量：通信し放題（最大200kbps）
- 翌月くりこし：非対応
- 5G：非対応
- 低速切り替え：非対応
- eSIM：非対応
- APNの設定（iOS/Android）：コチラ
- 通信回線：NTTドコモ、SoftBank、au
- 招待コード：
WXLICUBKPV - 公式サイト：ロケットモバイル
