【イチオシ】格安SIMのIIJmioで買える『安い』『電池持ちが良い』『高性能』な実際使った事のあるスマートフォン3選

格安SIMで格安に買えるコスパの高いスマートフォン3選

格安SIMのIIJmioでは、他社から『ギラプラン(音声SIM、音声eSIM)』乗り換え時にSIMフリースマートフォンを特別価格で購入することが可能です。競合となるOCNモバイルONEが新規受付を停止した今、IIJmioの存在は唯一無二なものに。

ラインナップの豊富さも大きな魅力であるIIJmio。しかしスマートフォンに詳しくない人からすれば、種類が多すぎて『どの端末を選んで良いのかわからない』という状況かもしれません。

今回は『価格』『電池もち』『高性能』といったポイントに分けて、イチオシの『3台(実際に使ったことがある)』を紹介したいと思います!

価格で選ぶならOPPO Reno7 A

スマホは見た目で選ぶ時代。2022年ベストデザインをとってもおかしくないOPPO Reno7 A

【期間限定特価】新規契約:39,800円、他社から乗り換え:20,980円

最新スマートフォンOPPO Reno9 Aとほぼ同等(メモリ容量は6GB)の性能を持つ『OPPO Reno7 A』。SocにはCPU性能に優れるSnapdragon 695 5Gを搭載しています。一般的な使い方であれば動作速度はいたってスムーズ。

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ディスプレイは、廉価モデルが多く採用する液晶ではなく『有機EL』。有機ELは液晶と比較して応答速度が圧倒的に早く、残像が発生しづらいので動画を視聴するのに最適。発色の美しさも特徴の一つです。

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またOPPO Reno7 AはFeliCaチップを搭載しており、『おサイフケータイ』『Googleウォレット』といった決済サービスに対応。防塵防水規格は『IP68』と最上級。上品かつ汚れが目立たない『OPPO Glow(独自加工技術)』の質感も秀逸。男女から人気のハイコスパスマートフォンです。

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OPPO Reno7 Aの主な仕様

  • Soc:Snapdragon 695(6nm)
  • 画面:6.4インチ(フルHD+、有機EL、最大リフレッシュレート90Hz)
  • メモリ:6GB
  • ストレージ:128GB
  • 電池容量:4,500mAh
  • カメラ:4800万画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ)
  • 重量:175g
  • おサイフケータイ:対応
  • Micro SDカード:対応

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電池もちで選ぶならMotorola moto g53j 5G

【期間限定特価】新規契約:31,000円、他社から乗り換え:14,800円

moto g53jのベンチマークスコアを実測

Motorola moto g53j 5Gはディスプレイの解像度が『HD+』。一般的なスマートフォンはフルHD+なので、それらとスペックを比較すれば『ディスプレイ性能が低い』ということになります。

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しかしフルHD+解像度のスマートフォンとHD+のmoto g53j 5Gを横に並べても、極端な差が分からない。これはスマートフォンの画面サイズが『小さい』から。40インチのテレビになれば解像差は明らかですが、スマホはスマホ。

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解像度が低いとその分消費電力が下がるので、moto g53j 5GGの電池もちは驚くほど良好。SocはSnapdragon 480のクロックアップモデルとなる『Snapdragon 480+』。AnTuTu Benchmarkスコア(Ver.10)は40万程度。一般的な使い方では処理能力も必要十分な、ハイスタミナス端末です。

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Motorola moto g53j 5Gの主な仕様

  • Soc:Snapdragon 480+ 5G(8nm)
  • 画面:6.5インチ(HD+、液晶、最大リフレッシュレート120Hz)
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB
  • 電池容量:5,000mAh
  • カメラ:5,000万画素(メイン)、200万画素(マクロ)
  • 重量:183g
  • おサイフケータイ:対応
  • Micro SDカード:対応

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高性能で選ぶならXiaomi 12T Pro

【期間限定特価】新規契約:98,820円、他社から乗り換え:79,800円

Xiaomi 12T Pro

Xiaomiより

Socに『Snapdragon 8+ Gen 1』を搭載するXiaomi 12T Pro。前モデル(Xiaomi 11T Pro)からGPU性能が大幅に向上し、負荷の重い3Dゲーム(原神など)を高フレームレートでこなせるようになりました。

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Snapdragon 8+ Gen 1は単純に処理能力が高いだけでなく、電力効率に優れるのも大きな特徴。それにより実現が難しかった『ハイパフォーマンス』『電池もちの良さ』の両輪を達成しています。動作環境は文句のつけようなし。

メインカメラのイメージセンサーは、Nothing Phone(2)やZenfone 10といった他のハイエンドより一回り大きい『1/1.22インチ』。『2億画素』の超高解像度撮影においても、実用的な明るさで高精細な画像を残します。

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Xiaomi 12T Proの直販価格は109,800円なので、IIJmioの乗り換え特価は完全に破格。『本気のスマホ』を探している人に全方位でお勧めな端末です。

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Xiaomi 12T Proの主な仕様

  • Soc:Snapdragon 8+ Gen 1(4nm)
  • 画面:6.7インチ(12bit、2K(2712×1220)、有機EL、最大リフレッシュレート120Hz、最大タッチサンプリングレート480Hz)
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB
  • 電池容量:5,000mAh
  • カメラ:2億画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ)
  • 重量:205g
  • おサイフケータイ:対応
  • Micro SDカード:非対応

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IIJmioについて

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