Redmi Note 10 Proでおサイフケータイを使いたい人必見!Google Pay対応のVisaタッチ決済導入法

ミッドレンジでは同価格帯に敵なしのRedmi Note 10 Pro

カメラディスプレイ性能の高さを目的にスマートフォンを選ぶのであれば、他にコスパで対抗出来る端末が見当たらない34,800円(税込)のネオミッドレンジRedmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro YouTube

Redmi Note 10 Pro YouTube 2

処理能力も日本市場のミッドレンジ以上。電池の持ちは長めでオーディオプレーヤーとしても優秀。様々な角度から検証を行っても弱点なし。

Redmi Note 10 Pro YouTube3

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おサイフケータイが使えたらRedmi Note 10 Proを買っていた?

しかし『おサイフケータイが使えたら買っていた』という意見はチラホラ見かけます。そう、Redmi Note 10 ProFeliCaチップを搭載していないので、おサイフケータイが使えません。

Redmi Note 10 ProはFeliCaチップ非搭載だからおサイフケータイ機能が使えない

参照:Xiaomi

FeliCaはNFC規格の一種で『Type-F』に分類されます。Redmi Note 10 ProNFC自体には対応していますが、Type-Fには非対応。FeliCaは通信速度の速さが魅力ですが、導入コストが高額である事から海外ではほぼ普及していません。もっとも流通しているのは低コストで導入出来るTypeA/B規格。

世界で最も流通しているNFC規格はAとB

参照:SONY

おサイフケータイ的な支払いが出来るVisaのタッチ決済はコンビニや大手商業施設に対応

この海外流通規格を使用した決済方法の一つがVisaのタッチ決済です。セブンイレブンローソンミニストップポプラといった大手コンビニストアに加え、郵便局丸井ラフォーレ、イオンモール京王デパートなどでも利用可能。さらに交通・旅行機関でも徐々に使える場所が増えています。

Visaのタッチ決済は様々な商業施設、交通機関で利用可能

参照:Visa

Redmi Note 10 ProではVisaタッチ決済機能が使える

Visaのタッチ決済機能はNFCに対応するRedmi Note 10 Proでも使う事が出来ます。つまりこの方法を導入すれば、FeliCaチップは非搭載でもおサイフケータイ的な支払いが可能に。今回はRedmi Note 10 ProVisaのタッチ決済を利用するまでの方法を紹介します。

redmi note 10 proでおサイフケータイ的なVisaのタッチ決済を使う方法

Visaのタッチ決済対応カードを申し込むならPayPay銀行がお勧め。オンラインであっという間に申し込み完了

まず、Visaのタッチ決済機能を利用するには対応するVisaカードを用意する必要があります。PayPay銀行Visaデビットカードであればネット経由で手軽に申し込み可能。超簡単な手続き方法は以下の通り。

PayPay銀行のサイトにアクセス

https://www.paypay-bank.co.jp/index.html

個人のお客様さま』項目から『口座を開設する』を選択。

PayPay銀行ならVisaのタッチ決済対応カードが簡単に作れる

PayPay銀行にメールアドスを登録

口座開設を申し込む』を選択してメールアドレスを登録

PayPay銀行にメールアドレスを登録

PayPay銀行からメールが届く

PayPay銀行から『口座開設申込専用URLのご案内』という件名のメールが届くので、記載されているURLを選択。

口座の種類を選択

口座の種類を選択

口座の『種類』を選択して次へ。

口座の種類を選択

個人情報を入力

氏名』を入力して次へ。

個人情報を入力

性別』『生年月日』を入力して次へ。

性別と生年月日を入力

住所』『電話番号』『居住地国』『携帯電話番号』を入力して次へ。

電話番号や住所を入力

勤務先に関する情報を入力

職業』『勤務先』『勤務先の電話番号』を入力して次へ。

勤務先の情報を入力

取引の目的内容を選ぶ

取引の目的内容』を選択して次へ。

何に口座を利用するのかを選ぶ

暗証番号とパスワードを設定

暗証番号』と『ログインパスワード』をそれぞれ入力して次へ。

規約を確認して申込みを行う

すべての入力が完了したら、『反社会的勢力の排除条項への同意』『規定』の内容を確認して『規定に同意して申し込む』を選択。

必要な申し込み情報の入力が完了したら規約を確認して申し込み

本人確認資料を提出する

本人確認資料の提出』を行います。『撮影はこちら』を選択。

本人確認書類提出の手続きをはじめる

パソコンで申し込みを行っている場合はスマートフォンに切り替え

パソコンで入力を行っている場合は『QRコード』が表示されるので、スマートフォンでQRコードを読み込みます(ブラウザはChrome推奨)。

スマートフォンでQRコードを読み取る

本人を確認する為に生年月日を入力

生年月日』を入力して『手続きを行う』を選択。

本人確認書類を選択する

提出する確認書類を『運転免許証』『マイナンバーカード』『健康保険証』の中から選択。

本人確認書類を選択

撮影の流れを確認して次へ。

本人確認書類を撮影するための準備

白など明るい色以外の背景を用意し、その上に証明証を置いて『撮影をはじめる』を選択。

暗めの色の背景を用意し、その上に確認書類を置いて撮影開始

カメラへのアクセスを許可します。

本人確認書類を撮影する

本人確認資料の撮影画面に切り替わり、『マイナンバーカード』の場合は表面画像を『正面』『斜面』から2度撮影。うまく認識出来ない場合は注意事項を確認し、それに従いましょう。

本人確認資料の撮影画面

本人確認書類を正面から撮影

本体確認書類を斜面から撮影

本人確認方法を選択する

本人確認は『顔写真と動画の撮影』、もしくは『登録している住所への郵送物の送付』から選択可能。顔写真と動画で確認する場合は『撮影をはじめる』を選択。

顔写真と動画で確認すると口座の開設が早くなる

本人確認の為の写真と動画を撮影する

画面の指示に従い『写真』『動画』と続けて撮影を行います。

顔写真と動画で本人確認を行う

口座開設申し込み完了

撮影が終わると口座開設の申し込み手続きは終了。PayPay銀行から申し込み完了のメールが届き、後は開設のお知らせとカードの発送を待つだけ。驚くほど簡単。オンラインで全て完結します。

PayPay銀行への申込みは超簡単

Google PayにVisaタッチ決済対応カードを登録する

Visaタッチ決済

支払い方法を選択

支払い』項目にある『+お支払い方法』を選択。

Google Payからカードを選択

クレジット/デビット/プリペイド』を選択。

Visaのタッチ決済に対応するカードと個人情報を入力

Visaタッチ決済』に対応する『カード情報』と『個人情報』を入力。

Visaタッチ決済に対応するカードに関連する情報を入力

画面ロックが未設定の場合は設定する

画面ロックを設定していない場合は『パターン』『PIN』『パスワード』のいずれかを設定。

画面ロックを設定する

SMSで本人確認番号を送信

入力した電話番号に『SMS』にて『本人確認用の番号』が送付されます。

入力した電話番号に本人確認用のSMSメッセージが送信される

SMSで届いた番号を入力

SMSで届いた番号を入力して送信。

SMSで届いたメッセージを入力

Google Payにカードが登録される

Google PayVisaタッチ決済対応マークがついたカードが登録されました。

Google PayにVisaのタッチ決済に対応するカードが登録された

Redmi Note 10 ProでVisaのタッチ決済を使用する為の設定

設定』から『接続と共有』を選択。

設定内にある接続と共有

NFC』をONにする。

Redmi Note 10 ProのNFCをONにする

非接触型決済』を選択し、お支払いのDefaultのアプリが『Google Pay』になっていればOKです。

支払いのデフォルトアプリがGoogle Payになっている事を確認する

Redmi Note 10 ProでVisaのタッチ決済を実際に使ってみた!

実際にセブンイレブンRedmi Note 10 Proを利用してVisaのタッチ決済を試してみる事に。レジが自動に切り替わっていたので、支払いの種類から『クレジットカード』を選択。カードリーダーが点滅するので、Redmi Note 10 Proスリープを解除してその上にかざせば支払い完了

画面ロックの解除Google Playを起動する必要はありません。勿論QRコードの表示も不要。極めておサイフケータイに近い感覚でスピーディーに支払う事が出来ました。

支払履歴はGoogle Payに蓄積され、いつでも確認する事が可能です。今後さらなる普及が期待されるVisaのタッチ決済Redmi Note 10 Proを購入したら是非使ってみてくださいね!

Visaタッチ決済で支払った金額はGoogle Playに記録として残る

Redmi Note 10 Proのレビュー記事

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Redmi Note 10 Proの主な仕様

Redmi Note 10 Pro
Soc Snapdragon 732G(8nm)

  • CPU:Cortex-A76×2(2.3GHz)、Cortex-A55×6(1.8GHz)
  • GPU:Adreno 618(810MHz)
容量 6GB/128GB

  • メモリ:LPDDR4X
  • ストレージ:UFS2.2
電池 5,020mAh(最大33W急速充電)
重量 193g
画面
  • サイズ:6.67インチ
  • タイプ:有機EL
  • 解像度:FHD+
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • ピーク輝度:450nits(標準)、1200nits(HDR)
  • コントラスト比:4,500,000:1
  • HDR10:対応
  • 素材:ゴリラガラス5
カメラ メインカメラ

  • イメージセンサー:Samsung ISOCELL HM2
  • 解像度:1億800万画素
  • F値:1.9
  • 焦点距離:26mm
  • センサーサイズ:1/1.52
  • 画素サイズ:0.7µm、2.1µm(ピクセル統合時)
  • オートフォーカス:デュアルピクセルAF

超広角カメラ

  • 解像度:800万画素
  • 画角:水平118度
  • センサーサイズ:1/4.0
  • F値:2.2
  • 画素サイズ:1.12µm

マクロカメラ

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4
  • オートフォーカス:対応

深度測定カメラ

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4
防水防塵 IP53
オーディオ デュアルスピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック、ハイレゾオーディオ認定、ハイレゾオーディオワイヤレス

Redmi Note 10 Proにお勧めな格安SIM

Redmi Note 10 Proが対応する周波数帯

  • 4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
    TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz)
  • 3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
  • 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz

docomoの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)

docomo回線が使えるお勧め格安SIM

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Softbankの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)

Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

auの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイルの4G(LTE)周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)

楽天回線が使えるお勧め格安SIM

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