発売開始から各チャネルにおいて『売り切れ』状態が続いている、ALLDOCUBEの超人気タブレット『 iPlay 70 mini Ultra』。2025年5月22日(木)時点で『Amazon』の在庫が復活(楽天市場店では売り切れのまま)。しかも『7,000円OFF』クーポンが配布されています。
クーポンを適用させると49,999円(税込)の同デバイスが『42,999円(税込)』に(プライム会員がAmazonマスターカードで決済すると1,359ポイント付与)。限定数に関する明記は特にされておらず、有効期日は『2025年5月22日』。迷う余地は無いということですね。

Amazonより

私は少し前に、争奪戦の勝者となり『楽天市場ALLDOCUBE』でiPlay 70 mini UltraをGETすることが出来ました。実際に使ってみた印象は『Android版iPad mini』。
iPlay 70 mini UltraはSocに『Snapdragon 7+ Gen 3』を搭載。ミドルクラスっぽい名称の同Socですが、AnTuTu Benchmarkのスコアを測定すると『真の実力』が明らかに。

iPlay 70 mini Ultra(Snapdragon 7+ Gen 3) のAnTuTu Benchmark(V10.4.9)スコアを実測
なんとトータルスコアが『130万台』を記録。タブレットはスマートフォンよりも筐体サイズが大きいので、物理的な部分で『放熱性に優れる』というメリットを持ちます。
気温が30度を超える季節に突入すると、3Dゲームプレイ時などにパフォーマンスが低下しやすくなるスマートフォン。iPlay 70 mini Ultraが優位性を発揮するのは『これから』と言えるでしょう。
AnTuTu Benchmark実測値(最大) | 端末名 |
200万〜 | OPPO Find X8、Xiaomi 14 Ultra、Xiaomi 15 Ultra |
150万〜200万 | Xiaomi 14T Pro、POCO X7 Pro |
100万〜150万 | Pixel 8、Pixel 8a、Pixel 9a、Xiaomi 13T Pro、Nothing Phone 2 |
50万〜100万 | OPPO Reno11 A、moto g64 5G、Nothing Phone (2a)、Nothing Phone(3a)、AQUOS sense8、AQUOS sense9 |
〜50万 | OPPO A3 5G、Redmi 12 5G、moto g24 |
ベンチマークスコアの高さは動作速度に表れ、ブラウジングやSNSのみの利用では『勿体ない』と感じさせる軽快さ。『Android版iPad mini』という印象を持ったのは、サイズだけでなく『パフォーマンス(処理能力)』が高いから。
ディスプレイ解像度が『2560×1600px』と高めな影響か、雑誌の小さめな文字を拡大せずに読むことが出来たのは想定外でした。
デフォルトの色合いはやや『青っぽい』印象。ただし『カラー:ナチュラル』『色温度:暖色』にディスプレイ設定を変更したら、不自然さは解消されました(個人の感覚)。
投稿が見つかりません。背面下部分にシリアル番号?が印刷されており、見た目があまりよろしくないのでその部分は不満点(背面が隠れるフリップケースなど推奨)。
SIMカードスロットを備えないので、単体で『モバイルネットワーク』に接続することは出来ません。テザリング機能が充実している『SHARP』のスマートフォンと組み合わせ、効率的に使いたいですね。



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