
私が楽天モバイルを契約している一番の理由は『Rakuten Link』を使えること。同アプリを使用すると、一部の番号(ナビダイヤルなど)をのぞいた国内通話が『無料』に。スマートフォンだけでなく『デスクトップ版』も用意されています。
楽天モバイルの月額基本料金は、月間データ使用量に応じて『〜3GB:1,078円(税込)』『3GB〜20GB:2,178円(税込)』『20GB〜無制限:3,278円(税込)』と3段階に変動。
上記は他の通信キャリアと比較して格安。『最強家族プログラム』『最強青春プログラム』『最強シニアプログラム』を活用すると、さらに実質通信コストを抑えられます。
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)ユーザーが得られる特典

| サービス内容(2024年12月27日時点) | 補足 |
| 国内通話かけ放題 | Rakuten Linkアプリ使用時(ナビダイヤルなど一部対象外あり) |
| 国際通話かけ放題 | Rakuten Linkアプリ同士の場合 |
| 海外から日本への通話 | Rakutenリンクアプリ使用時(対象国と地域からのみ発信可能) |
| 着信転送時の通話 | Rakuten Linkアプリ使用時(圏外転送以外無料) |
| SMS送受信 | Rakuten Linkアプリ使用時 |
| 国際SMS送受信 | Rakuten Linkアプリ使用時 |
| 海外ローミング(2GB/月) | 指定73の国と地域 |
| 楽天市場で買い物時にポイント4倍(2025年2月からはエントリーが必要) | 上限2,000ポイント/月 |
| NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル | 楽天グループ株式会社が運営するNBAの日本国内向け動画配信サービス。国内で唯一、NBAのレギュラーシーズン、オールスター、プレイイン・トーナメント、プレイオフ、NBAファイナルのすべてをLIVEとオンデマンドで配信(通常4,500円/月) |
| パ・リーグSpecial | パ・リーグ主催公式戦が全て観られる(通常702円/月) |
| Rakuten Music バンドルプラン | 5時間/30日間 |
| ショップでの契約事務手数料 | 他の通信キャリアは通常3,850円 |
| 楽メール | rakumail.jpドメインのメールサービス。最大容量1GB |
| 楽天ドライブ50GB | 14歳以上が対象(無制限:1,100円) |
| Rakuten Link AI | AIがあなたの悩みをチャット形式でサポート |
| 楽天市場で使える専用クーポンの配布 | 対象商品が10%OFF、20%OFFなど |
| 楽天スーパーSALE先行セールへの招待 | スーパーSALE開始の24時間前にスタート(ショップ買いまわりの対象) |
| フリー保険 | 楽天Pay、楽天Edyの不正利用を1年間補償(保険金請求は1回のみ。最大5,000円) |


『DAZN』『Hulu』といった他社が提供するサービスに関しても、楽天モバイルから申し込みを行うことで楽天ポイントが付与。実質利用料金を下げられます。

3,278円(税込)で『高速データ無制限』という圧倒的な『自由度の高さ』が楽天モバイルの魅力ですが、ユーザー特典が豊富なので『1,078円(税込)支払ってサブSIMとして運用する』のも大いにアリ。
私の場合は状況に合わせて『メイン』『サブ』と楽天モバイルを使い分け。その結果、2024年度は楽天モバイルユーザーとして獲得した楽天ポイントが『利用料金確定額を上回っている』月が、なんと『5ヶ月』も発生。


ユーザーとして付与されるポイントと相殺した『実質利用料金』は、格安SIM(MVNO)も驚愕の『404円/月』でした。ココにはRakuten Linkを使用して無料になった『通話分』が含まれていません(体感的な実質コストはさらに低い)。
楽天モバイルは、Rakuten LinkのUIを定期的に更新しています。最近は通話後に『標準アプリで通話した場合との比較』が表示されるように(いつもではない)。そしてその下には楽天グループの『広告』が(個人的に邪魔だとはまったく感じない)。

Rakuten Linkより

株式会社電通が2024年2月27日に発表した『日本の広告費』によると、日本の総広告費は過去最高となる『7兆3,167円(前年比103.0%)』を記録。この内インターネット広告にかけられている費用は『3兆3,330億円』。

広告費が増えてサービス内容が低下するといった状況は、絶対に避けなければなりません。『どれだけ広告費に対する収益(ROAS)を高められるか』が企業の命題に。
通話終了後に『広告のみを表示させる』といった方法だと、ユーザーがすぐに画面を閉じてしまってリーチ数を稼げません。しかし『節約出来た通話料』など興味のある情報と組み合わせればリーチとコンバージョン率(成果)を高めることが可能。
仮にRakuten Linkを『経済圏を持たない企業』が運営していれば、『他社の広告』を表示して収益を得ることに。しかし楽天グループの場合は様々なサービスを提供しているので、『自社の広告塔』としてCPM(広告を1,000回表示させるのに必要な費用)を大きく下げることが出来ます。

CPMの算出方法は『コスト÷表示回数×1,000』。100万円のコストをかけて100万回の表示回数を得られたなら、CPMは『1,000円』です。

自社で『広告表示場所』を用意すれば、コストの部分は『0』に。もっとも『表示する場所』の運用コストは発生。2024年時点で、楽天モバイル単体のセグメントは赤字です。
しかしユーザーの急激な増加により赤字幅は着実に縮小。いよいよ単体での『黒字化』も視野に入っています。楽天モバイルユーザーが楽天グループ全体の『カンフル剤』としてうまく機能していることも、決算資料から明らかに。

楽天モバイルの強みは、『事業単体の利益を追求し過ぎずにすむ』ところだと感じています。先述している通り、すでにユーザーが楽天グループの活性化に寄与。つまり『若干の赤字』『利益を出せない』状況が今後続いたとしても、ユーザーを増やすことで相対的に楽天経済圏が繁栄するのです。
Rakuten Linkの利用者が増えれば、『広告塔』としての価値も高まります。楽天モバイルは『広告で稼ぐこと』を本業とはしていない(あくまで通信業者)ので、『通話する前に長めの動画を表示する』などユーザビリティの極端な悪化は避けるはず。
Rakuten Linkは『メッセージ』『通話』『ホーム』『メール』『ウォレット』に分類。ホーム画面では楽天グループが行っているキャンペーンや特典情報を確認することが出来ます。
楽天モバイル契約者に向けて定期配布(楽天スーパーSALEやお買い物マラソン開催時に配られている印象)される割引クーポン(対象アイテムで使える10%OFF、20%OFFなど)』も、Rakuten Linkのホーム画面から取得可能。

Rakuten Linkより
Rakuten Linkの『通話機能』しか使ったことが無い人は、ぜひホーム画面にもアクセスしてみてください。『想定外のお得』を見つけられるかもしれません。


楽天モバイルについて
- 転入手続き申し込み時に必要なMNP予約番号期限:7日以上(WEBの場合)
- 開通手続き:My楽天モバイルから
- MNP開通手続きを行わなかった場合:MNP予約番号有効期限が過ぎて長期間開通手続きを行わないと申込みが消滅する可能性がある
- 切替受付時間:午前9時~午後9時まで
- 切り替えにかかる時間:受付時間内の申し込みは当日開通(受け取り直後や午後9時00分直前に手続きをした場合、当日中に完了せず、翌日の開通となる場合がある)
- 音声対応SIM基本料金:1,078円(税込)~
- 契約月の基本料金:日割りなし
- 通話料金:22円/30秒(電話回線)、0円(Rakuten Link使用)
- 15分かけ放題(電話回線):1,100円(税込)
- 無制限かけ放題(Rakuten Link使用):0円(税込)
- データ容量:3GB~
- 翌月くりこし:非対応
- 5G:対応
- 低速切り替え:非対応
- 通信回線:楽天、au(パートナー回線)
- eSIM設定方法(Android):https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001374/
- eSIM設定方法(iOS):https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/setting/ios/
- APN設定方法(楽天モバイルで購入した端末):https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/setting/
- APN設定方法(楽天モバイル以外で購入した端末):https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001495/?l-id=guide_faq
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