この記事に書いてある内容
ライカのフルコースを味わえる極上のカメラスマホXiaomi 15 Ultra
- Xiaomi 15 Ultraのライカメインカメラ(23mm相当)で撮影した画像(7作例)
- Xiaomi 15 Ultraのライカ2億画素ウルトラ望遠(100mm相当)で撮影した画像(11作例)
- Xiaomi 15 Ultraのライカフローティング望遠カメラ(70m(相当)で撮影した画像(37作例)
- 主役級の脇役が柔軟かつハイクオリティに『旅』の記録をサポート
- 関連リンク
ライカのフルコースを味わえる極上のカメラスマホXiaomi 15 Ultra
スマートフォンのカメラは広角が『メイン』で、他は『サブ』という扱いがハイエンドでも多いです。これは広角カメラに『サイズの大きいイメージセンサー』『口径の大きなレンズ』が使われていることを意味します。
Xiaomi(シャオミ)の最上位モデル『Xiaomi 15 Ultra』は、広角カメラにスマートフォンで最大クラスとなる『1インチイメージセンサー(LYT-900)』を搭載。4つ備えるカメラの中で、間違いなく『主役』と言えるスペックです。
私は普段スマートフォンで写真を撮る時『メインカメラ』ばかり使用。しかし『Xiaomi 15 Ultra』の場合は『2つの望遠』が極上のパフォーマンスを発揮。
もっとも高倍率な『ライカ2億画素ウルトラ望遠(100mm相当)』は、Xiaomi 14 Ultraからイメージセンサーを大型化して名称通り『2億画素』をサポート。クロップ精度向上に加え扱える光の量が増し、『メインカメラに近づいた』と感じさせる描写を連発。


カメラ内で物理的にレンズをシフトする『ライカ70mmフローティング望遠』は撮りやすさがピカイチ。手前(近距離)から奥(遠距離)へとピント位置を自在に操れます。
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弾丸島根旅行では、『3つのライカカメラ』が大活躍。まずは『メイン(広角)カメラ』で撮影した写真からご覧ください。

Xiaomi 15 Ultraのライカメインカメラ(23mm相当)で撮影した画像(7作例)
メインカメラが採用する『LYT-900(SONY)』は、1インチならではの『高い階調表現』を強みとするイメージセンサーです。明暗差の広いシーンでディテールや色をしっかり残せており、『流石メイン』といった仕上がり。作例少なめなので、今後さらに撮り貯めていきたいと思います。
Xiaomi 15 Ultraのライカ2億画素ウルトラ望遠(100mm相当)で撮影した画像(11作例)
続けてもっとも高倍率な引き寄せ効果を得られる『ライカ2億画素ウルトラ望遠(100mm相当)』の作例をご覧ください。
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『ライカ70mmフローティング望遠』で撮りすぎた影響か、メインカメラと同じく旅行中の作例数はやや少なめとなっています。


物理的に被写体を拡大しているので、離れた位置にある建物のディテールが甘くならず、『100mm相当』ながらシャープな描写を維持。大型イメージセンサーのお陰で『花の色』も鮮やかで美しい。
Xiaomi 15 Ultraのライカフローティング望遠カメラ(70mm)で撮影した画像(37作例)
最後は一番撮影枚数が多い『ライカ70mmフローティング望遠』の作例をご覧ください。
『花(植物)』『食べ物』『建物』など、幅広いシーンを『ライカ70mmフローティング望遠』が卒なくカバー。ピント合わせだけでなく被写体の種類に関しても『万能なカメラ』であることを改めて実感させられました。
特に意識はしていなかったのですが、気づけば『食べ物』をほぼフローティング望遠で撮影。日常的に『食べ物を撮る機会が多い』という人に、ぜひ一度この万能カメラを試して欲しい!
Xiaomi 15 Ultraほどのスペックが必要無ければ、『ライカフローティング望遠(60mm)』カメラをを搭載する小型ハイエンドスマートフォンXiaomi 15がお勧め。ライカなしで予算を抑えたいなら(10万円切り)『POCO F7 Ultra』といった選択肢も。


主役級の脇役が柔軟かつハイクオリティに『旅』の記録をサポート
『メイン以外はサブカメラ』ではなく、『メインみたいなサブカメラ(しかもライカ)』を贅沢に複数備えるスーパーハイエンドXiaomi 15 Ultra。
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旅先で『本気撮り(一眼レフ)』を続けていると、疲れてしまい集中力がどんどん低下。片手間で幅広いシーンを気軽かつハイクオリティにサポートするXiaomi 15 Ultraだからこそ、『撮れる写真』が必ずあります。やはり『旅のお供』に最適なスマートフォンカメラですね。


関連リンク

- メインカメラにスマートフォンで最大クラスとなる1インチイメージセンサー(LYT-900)を搭載
- Xiaomi 14 Ultraからイメージセンサーを大型化したライカ2億画素ウルトラ望遠(100mm相当)カメラ
- 撮りやすさがピカイチな、カメラ内で物理的にレンズをシフトするライカ70mmフローティング望遠カメラ
- メインみたいなサブカメラ(しかもライカ)を贅沢に複数備えるスーパーハイエンド
- 片手間で幅広いシーンを気軽かつハイクオリティにサポート
- 明るい、暗い、遠い、近いを臨機応変に記録する最上位カメラスマホ
- スマートフォンとしてはやや重い